大臣達が王に召見するため、都監に堂上した。領議政金尚喆は国役が浩大さを語って、「訓練都監・禁衛営・御営庁の三衙門より一万両と、関西の綿布三百同とアワ二万石(一万席)を各都監が事情に応じて分け合い(劃給)って、、足りない時には、御営庁の鑄銭で余った、財源で十万両ずつ随時分け与えること」とした。
召見大臣都監堂上。 領議政金尙喆以國役浩大, 請訓、禁、御三營錢各一萬兩, 關西綿布三百同, 小米二萬石, 劃給地部, 與各都監, 推移取用, 不足則御營廳鑄錢餘利十萬兩, 隨時加劃, 允之。
【太白山史庫本】1本1冊3章B面
【影印本】44本562面