- 開国504年11月15日詔勅
- 出典: 度支部大臣官房『現行韓国法典』1910年(隆熙4年)
- 常用漢字表記: 改暦及建元ニ関スル件
- 註: 以下のリストに掲載される漢字はJIS X 0208外の異体字であり、Unicode表のBMP(基本多言語面、0面)が正しく表示できない環境によっては正しく記されない可能性がある。尚U+FA30からU+FA60の文字は、JIS X 0213対応のフォント(IPAフォント等)による記述を行っている。
- 凡例
- 親字 → 異体字 (Unicode番号) ; 異体字の説明。
- 既 → 既 (U+FA42) ; 「漑」の旁部分となる字形
- 暦 → 曆 (U+66C6) ; 「木」の部分が「禾」となる字形
- 註:
- 本文は朝鮮語をルビとして振られている日本語に置き換えられている。
- 本文は二次資料を使用しているため、当時正式とされた方法で発行されたものとは異なる可能性がある。
正朔ヲ既改シ太陽曆ヲ用フ開國五百五年ヨリ始メテ年號ヲ建テ一世一元ヲ制定ス萬世子孫之ヲ恪守セヨ
この作品は1929年1月1日より前に発行され、かつ著作者の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)100年以上経過しているため、全ての国や地域でパブリックドメインの状態にあります。
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