後光厳天皇宸翰 (森末義彰氏持参) 作者:後光厳天皇応安元年1368年
後光厳天皇の書状。
山門事、以外風聞之間、殊驚入候、神輿入洛必定候哉、御心勞倂察申候、就之又巷說等候歟、彼是早々落居、念願外無他候、入洛實否も旁無何不審候、委細奉令爲悅候、事々倂令省略候也、謹言、
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