大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律

＜Wikisource:日本の法律 大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律（たいまとりしまりほうおよびまやくおよびこうせいしんやくとりしまりほうのいちぶをかいせいするほうりつ）

• 通称：
• 制定時題名：
• 法律番号：令和5年法律第84号
• 成立日：令和5年12月6日
• 公布日：令和5年12月13日
• 施行日：令和6年12月12日 ^[1]
• 失効日：
• 法令の形式：法律
• 効力：改正法令 (現行法令)
• 改正：
• 被改正法令：
  1. 改正：地方自治法 (昭和22年法律第67号)
  2. 改正：大麻取締法 (昭和23年法律第124号)
  3. 改正：刑事訴訟法 (昭和23年法律第131号)
  4. 改正：出入国管理及び難民認定法 (昭和26年政令第319号)
  5. 改正：麻薬及び向精神薬取締法 (昭和28年法律第14号)
  6. 改正：あへん法 (昭和29年法律第71号)
  7. 改正：医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律 (昭和35年法律第145号)
  8. 改正：化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律 (昭和48年法律第117号)
  9. 改正：たばこ事業法 (昭和59年法律第68号)
  10. 改正：暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 (平成3年法律第77号)
  11. 改正：国際的な協力の下に規制薬物に係る不正行為を助長する行為等の防止を図るための麻薬及び向精神薬取締法等の特例等に関する法律 (平成3年法律第94号)
  12. 改正：組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律 (平成11年法律第136号)
  13. 改正：犯罪捜査のための通信傍受に関する法律 (平成11年法律第137号)
  14. 改正：武力攻撃事態及び存立危機事態における捕虜等の取扱いに関する法律 (平成16年法律第117号)
  15. 改正：薬物使用等の罪を犯した者に対する刑の一部の執行猶予に関する法律 (平成25年法律第50号)
• 底本：国立印刷局 インターネット版官報 令和5年12月13日 号外(第260号) 大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律（八四）

大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律をここに公布する。

御名御璽

令和五年法律第八十四号

内閣総理大臣　岸田　文雄

法律第八十四号

大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律

注釈

1. 附則 第1条 及び 大麻取締法及び麻薬及び向精神薬取締法の一部を改正する法律の施行期日を定める政令 (令和6年政令第281号)による。 ただし、附則 第6条及び第29条の規定は、公布日から施行する(附則 第1条第1項)。また、本則 第2条及び第4条 並びに 附則 第4条、第5条第2項及び第10条の規定は、政令で定める日(附則 第1条第2項)。