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作者:藤原公任

提供:Wikisource
作者索引: ふ 藤原公任
(康保3(966) - 長久2(1041))
藤原 公任(ふじわら の きんとう)は、平安時代中期の公卿・歌人。小倉百人一首では大納言公任。家集『大納言公任集』、私撰集『金玉和歌集』、歌論書『新撰髄脳』『和歌九品』などがあり、『和漢朗詠集』や三十六歌仙の元となった『三十六人撰』は公任の撰による。勅撰歌人として『拾遺和歌集』(15首)以下の勅撰和歌集に88首が入首している。また引退後著したと見られる有職故実書『北山抄』は摂関政治期における朝廷の儀式・年中行事の詳細が分かる貴重な史料である。— ウィキペディア日本語版藤原公任」より。
藤原公任

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