作者:穂積陳重
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←作者索引: ほ | 穂積陳重 (安政2(1855) - 大正15(1926)) |
穂積 陳重 (ほづみ のぶしげ、入江 陳重、いりえ のぶしげ )は、日本の法学者。法学博士。愛媛県宇和島市出身。梅謙次郎、富井政章とともに現行民法典の起草にあたり、中心的な役割を果たす。法実証主義・科学主義・ドイツ法学の立場に立ち、民法典論争では富井と共に延期派にくみして、自然法論・フランス法学の立場に立ち断行派にくみする梅と対立した。東京帝国大学法学部長。英吉利法律学校(中央大学の前身)の創立者の一人。貴族院議員(勅選)。男爵。枢密院議長。勲一等旭日桐花大綬章。— ウィキペディア日本語版「穂積陳重」より。 |
- 斉家必携 (1875年) (外部のデジタル化資料)
- 法典論 (1890年)
- 隠居論 (1891年)
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