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作者:朱熹

提供:Wikisource
作者索引: し 朱熹
(1130(建炎4) - 1200(慶元6))
朱熹(しゅき)は、中国宋代の儒学者。姓は朱、諱は熹(き)、字は元晦または仲晦。号は晦庵・晦翁・雲谷老人・滄洲病叟・遯翁など。謚は文公。朱子は尊称。『論語』、『孟子』、『大学』と『中庸』(『礼記』の一篇から独立させたもの)のいわゆる「四書」に注釈を施した。これは後に科挙の科目となった四書の教科書とされて権威的な書物となった。これ以降、科挙の科目は“四書一経”となり、四書が五経よりも重視されるようになった。儒教の体系化を図った儒教の中興者であり、いわゆる「新儒教」の朱子学の創始者である。— ウィキペディア日本語版朱熹」より。
朱熹

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