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主の祈り

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ウィキペディア主の祈りのページがあります。


プロテスタント1880年訳(文語)

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天にまします我らの父よ
願わくは
御名をあがめさせ給え
御国を来たらせ給え
御心の天に成る如く地にもなさせ給え
我等の日用の糧を今日も与え給え
我等に罪を犯す者を我らが赦す如く我らの罪をも赦し給え
我等を試みに遭わせず悪より救い出し給え
国と力と栄えとは限りなく汝のものなれば成り

アーメン

カトリック教会(1935年 文語)

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てんましまわれちち

ねがはくは

御名みなたふとまれんことを

御国みくにきたらんことを

聖旨みむねてんおこなはるるごとにもおこなはれんことを

われ日用にちようかて今日こんにちわれあたたま

われひとゆるごとわれつみゆるたま

われ誘試こころみたまはざれ

われあくよりすくたま

アメン

日本聖公会(1903年小祈祷書)

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てんましまわれちち

ねがはくは

聖名みなせいとなさしめたま

聖国みくにきたらしめたま

聖旨みこころてんおけごとく にもおこなはしめたま

われ日用にちようかて今日こんにちもあたへたま

われらにつみおかすものをわれゆるごとく われつみをもゆるしたまへ

われこころみあはせず あくよりすくいだしたまへ

アーメン

長老教会(1933年 文語)

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てんいまわれちち

ねがはくは御名みなあがめられんことを

くにきたらんことを

御意みこころの、てんごとく、にもおこなはれんことを

われ日用にちようかて今日けふあたたま

われ負債おひめあるものわれゆるしたるごとく、われ負債おひめをもゆるたま

われ嘗試こころみはせず、あくよりすくいだたま

くにちからさかえかぎなんぢものなればなり アーメン

カトリック・聖公会共通口語訳

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天におられるわたしたちの父よ、
み名が聖とされますように、
み国が来ますように、
み心が天に行われるとおり地にも行われますように。
わたしたちの日ごとの糧を今日もお与えください。
わたしたちの罪をおゆるしください。わたしたちも人をゆるします。
わたしたちを誘惑におちいらせず、
悪からお救いください。

国と力と栄光は、永遠にあなたのものです アーメン

日本ハリストス正教会「天主経」

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てんいまわれちちや。

ねがはくなんぢせいとせられ。

なんぢくにきたり。

なんぢむねてんおこなはるるがごとく、

にもおこなはれん。

にちようかてこんにちわれあたたまへ。

われおひめあるものわれゆるすがごとく、

われおひめゆるたまへ。

われいざなひみちびかず、

なほわれきょうあくよりすくたまへ。

(司祭が居る場合、以下司祭朗誦・高声)

けだくに權能けんのう光榮こうえいなんじちち聖神゜せいしんす、

いま何時いつ世々よよに。

「アミン」。

(司祭が居ない場合は以下、但し唱えられない事も多い)

けだくに權能けんのう光榮こうえいなんじ世々よよす「アミン」。