トーク:近代に作られた神楽

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「近代神楽」の語に関して[編集]

Yahoo!Japanで「近代神楽」と検索した所、1件のみ見あたりましたが、吉備楽についての記事でした。 また、Googleで検索した場合も、所謂「神楽」と関連したページは吉備楽と石見神楽についてでありました。

雅楽に関しては明治以降に制度等が確立された為に「近代雅楽」の語が普遍化しているように感じられますが、神楽に関しては上記の検索結果に表れているように、普遍化しているとは言い難いのではないでしょうか?

タイトルは「近代に作られた神楽」では如何でしょうか?--神祇官 2006年12月2日 (土) 12:46 (UTC)[返信]

これらの楽曲は雅楽の流れをくみながら雅楽に含めない、とする見解があり、又、神社によっては、雅楽や、各神社で伝統的に伝承される神楽(里神楽、浪速神楽等)と同時に奉納・上演される場合が多いにも係わらず、これらを1言で総称する呼び名が無い事から、熟慮の末に、「近代神楽」という用語を考案しました。220.3.132.253 2006年12月4日 (月) 01:54 (UTC)[返信]
一言で総称する呼び名がないのは、一言で総称しにくいということであるとも考えられます。少々長くなりますが、「近代に作られた神楽」とするほうがよいと思います。--220.98.175.148 2006年12月4日 (月) 03:28 (UTC)[返信]

「近代神楽」とした事情は説明いただいているのですが、改名に関するご意見がありません。賛否などのご意見をお願いします。「考案した」と書いておられるように実際にそう呼ばれているわけではありません。ここのタイトルを「近代神楽」としてしまうと、読み手に「近代神楽」という語がある、あるいは一般的にそう呼ばれているという誤解を与えてしまう可能性があります。そういったことも考えて「近代に作られた神楽」というような説明的なタイトルが適切ではないかと思います。--60.44.59.144 2006年12月10日 (日) 08:22 (UTC)220.98.175.148[返信]

御製と著作権に関して[編集]

歌詞に著作権が発生しているならば、舞を奏するに当たってその都度著作者に権利費用を支払わなければならないように思えますが、掲載されている舞に関してはその様な事例は無いと思われます。歌詞に関しては差し当たって公開しても問題ないのではないでしょうか?--神祇官 2006年12月2日 (土) 13:02 (UTC)[返信]

これらについては、自由に使える、という根拠が見当たらない為、慎重を期して、このように書いておきました。版権を管理する?神社音楽協会、等から、自由に使える、と言うようなアナウンス等があれば、公開可能と思われます。ちなみに、w:Wikipedia‐ノート:著作権#天皇・皇族の作品の著作権・使用規定でも、同様の質問をしてみました。220.3.132.253 2006年12月4日 (月) 01:54 (UTC)[返信]
話は変わりますが、浦安と悠久は本年一杯で曲の方の著作権が切れるみたいですね。MIDIや着メロ等に自由に使えることになりそうですね。220.3.132.253 2006年12月8日 (金) 12:16 (UTC)[返信]
御製に関してですが、色々資料を当たった所公開を前提して詠まれる為、天皇の私的著作物とは言い難い印象を感じております。歌会始に詠まれた御製、御歌は新聞雑誌記事になっておりますし、私的研究として纏められた研究書とは性格が異なるように思います。また、本項目の内容を正確に記するには神楽の歌詞を掲載することは避けられず、「引用」の範囲に収まるように思います。--神祇官 2006年12月10日 (日) 10:47 (UTC)[返信]

雅楽との関連性について[編集]

「通常、雅楽に含まれるが、雅楽に含めない、という見解もある。」 とありますが、これについて下記の文を追加したく思いますが如何でしょうか?

■国風歌舞や謡物は雅楽に含まれるが、本項目にある神楽はそれらを下地に創作されたものであり、広義では雅楽と言えるが、新たな創作である点・神社祭祀に特化している点で異なる為、狭義では雅楽とは別であるという見解がある。 --神祇官 2006年12月6日 (水) 23:44 (UTC)[返信]

お、これは、いいですね。220.3.132.253 2006年12月8日 (金) 11:49 (UTC)[返信]

■本項目にある神楽は国風歌舞や謡物(雅楽に含まれる)を下地に創作されたものであり、広義では雅楽と言えるが、新たな創作である点・神社祭祀に特化している点で異なる為、狭義では雅楽とは別であるという見解がある。 <上記に220.3.132.253氏が加筆 60.44.59.144が移動>2006年12月10日 (日) 08:22 (UTC)[返信]

新年の舞・八乙女の舞[編集]

ところで、12月に明治神宮会館ホールで行われる神社音楽協会の神楽舞公演には、新年の舞(今様、3コーラス)、八乙女の舞(短歌、3コーラス)、御田植の舞(詳細不明)が登場するのですが、これらの作詞者等、詳細をご存じでしょうか?220.3.132.253 2006年12月8日 (金) 12:04 (UTC)[返信]


八乙女の舞について。

参出音声  歌詞 明治天皇御製 八束穂の たりほのはつほの 新嘗に ささげまつると 刈りはじむらん

八乙女の舞 歌詞 明治天皇御製 わが国は 神の末なり 神まつる 昔の手ふり わするなよゆめ

退出音声 歌詞 明治天皇御製 とよとせの 稲刈るしづか うれしさも ほにあらわるる 秋のおやまた

昭和の御大礼(昭和2年)の際に主基斎田に定められた「八乙女の舞」「御田植の舞」にしたがって、昭和8年に多忠朝氏が作曲作舞した舞です。--神祇官 2006年12月18日 (月) 13:19 (UTC)[返信]

本文の方に転記しておきました。220.3.132.253 2007年1月10日 (水) 01:27 (UTC)[返信]

wikipediaへの移項提言[編集]

原文=歌詞及び舞に関する諸データの掲載に当たって、それだけでは本項目を見たときに記事を正しく理解し難いゆえ、説明文が必要であるように思います。説明を伴うデータ掲載ならばWikisourceではなくWikipediaに移項するべきだと思うのですが、如何でしょうか?

ここには歌詞のみを掲載しておき、Wikipediaでは説明中心の方が良いと思います。220.3.132.253 2007年1月10日 (水) 01:27 (UTC)[返信]
w:近代に作られた神楽を立ててきました。未だ書き掛けです。220.3.132.253 2007年1月11日 (木) 01:57 (UTC)[返信]
wikipediaの方は、逆にw:近代神楽に改名されたみたいです。220.109.217.128 2007年1月11日 (木) 05:50 (UTC)[返信]