トーク:省庁間セクト対策室1997年度報告書

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前文読んでると恣意的な団体と言う宣伝がなされたことを気にしていたわけね。

この翻訳ですがプロの翻訳家にたのんで翻訳してもらっております。 よく調べて誠実に翻訳して下さる方です。 取り合えず上がってきた翻訳を読んでの感想ですが この報告書書き上げた奴役職を基準にすると、ちょっとアホな所もあるんじゃないかと思います。

  • 1 悪魔崇拝を冒頭で取り上げるのは非キリスト教信者から見たら胡散臭く感じられる。
  • 2 偽医療や詐欺まがいの治療、近代的医療を否定する集団の主張を紹介し危険性を訴えているけど

紹介の仕方が下手なんで、その部分がおかしな文章に見える。

  • 3 1978年のフランス政府の情報公開法に基づいているのか知らんけど実務資料ではないことを考慮しても情報の具体性にかけすぎている。
  • 4 キリスト教の世紀末思想を軸にした危険集団を取り上げられても非キリスト教徒にはよーわからん。

非キリスト教徒も読むことをあんまり念頭に置いてないのかも。

  • 5 専門用語を余り使ってない。今回は余り関係ないけど2004年度報告書など原文はかなりの悪文らしい。
  • 6 表や図解を少しくらい使えば説得力が増すのに使ってない。

追伸 今まで同じ方に翻訳を依頼していたのですが諸般の事情で来月からは別の翻訳会社に頼むことになりました。 大手ですんで来月から翻訳会社の名前を出します。 --202.225.145.92 2006年8月24日 (木) 22:47 (UTC)[返信]