トーク:小倉百人一首

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書誌情報
底本: 小倉百人一首
出典: 小倉百人一首LOD(Linked Open Data):http://karutalod.web.fc2.com/ogura.html

渋谷栄一整定『百人一首』:http://genjiemuseum.web.fc2.com/ogura1.html

入力: CES1596
校正:
完成度: 上記出典により内容を更新済み(2019/5/26)。
注: LOD中の和歌の表記は競技かるた公式版による。ただし大石天狗堂版と違いのあるものは大石天狗堂版に従った。また出典を渋谷栄一整定『百人一首』により補った。

古典は原文が存在しない場合、写本に異動があり、小倉百人一首も各種写本が存在します。ソースにのせるのであれば元の写本名を入れていただきたい。Izayohi 23:32, 14 Apr 2005 (UTC)

和歌の表記については、歴史的仮名遣いであっても底本によって若干の違いがあるようですが、本項目では上記出典に従いたいと思います。--CES1596 (トーク) 2019年5月28日 (火) 14:39 (UTC)[返信]

ご編集ありがとうございます。日本人でございませんので、日本語で上手く使えない場合があるかもしれませんが、それをご理解いただきたければ嬉しいです。百人一首はいずれかの底本がありますが、作成された時代によって仮名遣いも移り変わっていくことがよく出ていますので、使用された仮名遣いは藤原定家の時代の日本語の発音を代表できない底本も少なからずあるようです。「お」と「を」の混じりやハ行転呼は鎌倉時代の前期には既に一般化されているようですが、「淡路島」を「あわじしま」と表記するのは早くも1250年以降のことでしょう。そのほか、この底本には「いたづら」も「いたずら」も両方存在している様に、同じ語彙でも複数の表記が併行されていることがありますので、やや混乱しているに見えるかもしれないと思います。そのため、底本をご変更になればかかる問題がなくなるはずだと思います。いつもご編集をご感謝しております。これからもよろしくお願い致します。--Lunaticism (トーク) 2019年5月29日 (水) 10:22 (UTC)[返信]
ご指摘ありがとうございます。実物と照合して確認したいと思いますので、しばらくお時間をいただければ幸いです。--CES1596 (トーク) 2019年5月29日 (水) 15:56 (UTC)[返信]
大石天狗堂版をもとに内容を修正しました。--CES1596 (トーク) 2019年5月31日 (金) 13:39 (UTC)[返信]
ありがとうございます。Lunaticism (トーク) 2019年6月4日 (火) 06:11 (UTC)[返信]
大石天狗堂版に従うのでもよいのですが、それでは「小倉百人一首かるた」ということになりませんか? LODもそのようですが。仮名遣いについては、括弧内の読みについてでしょうか。それであれば、底本もなにもあったものではないので、直してしまってよいのではないでしょうか。 Kzhr (トーク) 2019年6月9日 (日) 22:59 (UTC)[返信]
いくつか底本を調べてみたのですが、著作権上の問題のない底本は古いものが多く、広く知られているものとは異なっている箇所もかなりあるようです。そこで、競技かるた公式版を親本とするLODを底本とし、必要な部分は親本に合わせて修正していますが、和歌についてはLunaticismさんによる修正と親本による修正は一致しているため、問題はないと思われます。--CES1596 (トーク) 2019年6月9日 (日) 23:23 (UTC)[返信]