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光厳院御置文案(貞治二年四月八日)

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御置光嚴院文案、此一通回祿以前、以正本卽染筆所寫留也、若爲一字構虛言者、可蒙祖神之冥罰者也、 [花押]

伏見御領事、付大光明寺御塔頭之儀、爲將來廻思慮之旨候、不混惣御領事、仙洞御餘流何樣にも各別相續御管領可宜之由存候、以此趣、可被申入仙洞也、敬白、

貞治二年四月八日       光ー

勸修寺一位殿

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