Wikisource:投稿ブロックの方針
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(Wikisource:ブロックの方針から転送)
このページはウィキソース日本語版の公式な方針です。多くの利用者に支持されていて、すべての利用者が従うべきであると考えられています。必要に応じて編集することは可能ですが、その変更はコミュニティーの合意を反映している必要があります。大きな変更を加える場合は、ノートページで提案してください。 |
投稿ブロックの方針 |
趣旨
[編集]投稿ブロックは、特定アカウントまたはIPアドレスからの編集および移動を一時的または無期限に禁止する措置です。管理者によって実行されます。この文書では、日本語版ウィキソースにおける投稿ブロックの方針を定めます。
方針
[編集]- ブロック対象については、当面の間日本語ウィキペディアの方針を適用します。
- ただし、日本語ウィキペディアにある「必ず複数の利用者が対話を試みていること」は適用しません。対話は努力目標とするにとどめます。
- 運用は独自に定める。
- ブロックは、審議を経て行う通常のブロックと、管理者の裁量で行う即時ブロックにわけます。
- 通常のブロックの最長期限は1年間とします。ただし、同じユーザに連続してブロックを行うことができます。
- 即時ブロックの最長期限は15日間とします。ただし、はじめてブロック対象となるユーザに対しては24時間を越えるブロックをかけてはなりません。
- 即時ブロックの際の警告は、ブロック時の理由の記載をもってかえることができます。
- ブロックの期限は24時間以内、1週間以内、15日以内、1ヶ月以内、3ヶ月以内、1年以内を目安とし、対話の進展、被害の重大さ、これまでのブロック歴などに応じて、適時選択します。
- 通常のブロックにおいては、依頼者または議論の参加者がブロック期間を提案し、合意がある場合にそれを裁量するものとします。ブロックそのものについて合意がなされ、なおかつ期間については合意のない場合、管理者は提案済の期間のうちから、議論からみて適切と思われる期間のブロックを設定することができます。通常のブロックについての議論はWikisource:井戸端で行います。
- 他のユーザに法的な危害を加えることを図るユーザ、システムに甚大な損害を与えることをはかるユーザ、過去に1ヶ月を超えるブロックを複数回受けたことのあるユーザには、無期限のブロックを課することができます。
- 24時間以内に、同一ユーザが同一ページを3回差し戻した場合は24時間の投稿ブロックの対象とする。複数の差し戻しの間に対象ユーザが有意な編集を行なっている場合でも、これを適用する。ただし、差し戻しの対象が、即時削除の対象となる明らかな荒らし行為ないし類似の内容の編集である場合には、これを適用しません。