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第七節 品詞合成
第二八項 二つ以上の品詞が複合するときは,音が接変するか否かに拘らず,各々その原形を変化させない。
(一) 変化しないとき
例
문안 | 집안 | 방안 | 독안 | 밤알 | 닭의알 | 집오리 | 물오리 | 속옷 | 손아귀 | 홀아비 |
但し,語源が明らかでないときは,その原形を明らかにして表記しない。
例
오라비 |
(二) 変化するとき
例 (1) 子音と子音の間
밥물 | 국물 | 맞먹다 | 받내다 | 옆문 | 젖몸살 |
(2) 子音と母音「이」(야여요유)の間(この場合においては,後の子音の初声として口蓋音化したㄴ音が伴う) (甲を取り,乙を捨てる。)
甲 | 乙 |
---|---|
갓양 | 갓냥 |