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第二五項 語源的語根に「이다」が付いてできた用言は,その語根を明らかにして表記する。(甲を取り,乙を捨てる。)
例
甲 | 乙 |
---|---|
움즉이다 | 움즈기다 |
번득이다 | 번드기다 |
번적이다 | 번저기다 |
第二六項 用言の語幹に別の音が付いてできたものであってもその意味が著しく別の語に変化したものは,その語幹の原形を明らかにして表記しない。
例
바치다(納) | 드리다(獻) | 부치다(寄) | 이루다(成) |
第二七項 パッチムのある用言の語根や語幹に接尾辞が付いて別の独立した単語が成立するときは,その接尾辞の原形を明らかにして表記しない。(甲を取り,乙を捨てる。)
例 (1) 앟다(엏다)
甲 | 乙 |
---|---|
발갛다 | 밝앟다 |