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第三節 口蓋音化

第五項 ハングルの字母は,全てその音価通りに読むことを原則とする。従って,「댜 뎌 됴 듀 디」を「자 저 조 주 지」と,「탸 텨 툐 튜 티」を「차 처 초 추 치」と読むことを認めない。

[附記 一] ㄷ ㅌで終わる語の次に従属的関係を有する「이」や「히」が来るときは,そのㄷ ㅌが口蓋音化することを例外として認める。 (甲を取り,乙を捨てる。) 例

밭이 바치
굳이 구지
핥이다 할치다
걷히다 거치다
묻히다 무치다
닫히다 다치다

[附記 二] ㄴは,ㅣ(ㅑ ㅕ ㅛ ㅠ) の前で口蓋音化することを認める。