荒城の月

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「荒城の月」の歌碑(仙台城)
  1. 春高楼の花の宴
    巡る盃影さして
    千代の松が枝分け出でし
    昔の光今いづこ
  2. 秋陣営の霜の色
    鳴きゆく雁の数見せて
    植うる剣に照り沿ひし
    昔の光今いづこ
  3. 今荒城の夜半の月
    変はらぬ光誰がためぞ
    垣に残るはただ葛
    松に歌ふはただ嵐
  4. 天上影は変はらねど
    栄枯は移る世の姿
    映さむとてか今も尚
    ああ荒城の夜半の月
{ \key b \minor \relative c' { fis8\mf\< fis b cis d\! cis\> b4\! \breathe | g8 g fis eis fis4 r | fis8\< fis b cis d\! cis\> b4\! \breathe | g8 e fis8. fis16 b,4 r |
d8\< d cis b g'8.\! g16\> fis4\! \breathe | e8\< fis g8.\! g16\> fis4\! r | fis8\< fis b cis d\! cis\> b4\! \breathe | g8 e fis8. fis16 b,4 r \bar "|."}
 \addlyrics {
\set stanza = "一"
 ハ ル カ ウ ロ ウ ノ ハ ナ ノ エ ン メ グ ル サ カ ヅ キ カ ゲ サ シ テ
 チ ヨ ノ マ ツ ガ エ ワ ケ イ デ シ ム カ シ ノ ヒ カ リ イ マ イ ヅ コ
 }
 \addlyrics {
\set stanza = "二"
 あ き ぢ ん え い の し も の い ろ な き ゆ く か り の か ず み せ て
 う う る つ る ぎ に て り そ ひ し む か し の ひ か り い ま い づ こ
 }
 \addlyrics {
\set stanza = "三"
 イ マ クヮ ウ ジャ ウ ノ ヨ ハ ノ ツ キ カ ハ ラ ヌ ヒ カ リ タ ガ タ メ ゾ
 カ キ ニ ノ コ ル ハ タ ダ カ ツ ラ マ ツ ニ ウ タ フ ハ タ ダ ア ラ シ
 }
 \addlyrics {
\set stanza = "四"
 て ん じゃ う か げ は か は ら ね ど え い こ は う つ る よ の す が た
 う つ さ ん と て か い ま も な ほ あ あ くゎ う じゃ う の よ は の つ き
 }
}
\midi {
\tempo 8=80
}

[1]

  1. 日本教育音楽協会編纂、『青年学校音楽教科書 本科用』、音楽教育書出版協会、1936年、JPNO 44066441、NDLJP 1275847、(2015年11月6日取得、http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1275847 )。

この著作物は、1952年に著作者が亡くなって(団体著作物にあっては公表又は創作されて)いるため、環太平洋パートナーシップ協定の発効日(2018年12月30日)の時点で著作者(共同著作物にあっては、最終に死亡した著作者)の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)50年以上経過しています。従って、日本においてパブリックドメインの状態にあります。


この著作物は1924年1月1日より前に発行された(もしくはアメリカ合衆国著作権局に登録された)ため、アメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。