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もしかして: 沼 和 13 巻
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- 1351 月草に衣は摺らむ朝露に濡れての後はうつろひぬとも 1352 我が心ゆたにたゆたに浮蓴(うきぬなは)辺にも沖にも寄りかてましを 花に寄す 1306 この山の黄葉(もみち)の下に咲く花を吾(あれ)はつはつに見つつ恋ふるも 右ノ一首ハ、柿本朝臣人麿ノ歌集ニ出ヅ。…48キロバイト (8,916 語) - 2019年4月2日 (火) 14:37
- ひとくにやまの[寛], このはをし,[寛]このはをそ, わがこころから,[寛]おのかこころに, なつかしみおもふ,[寛]なつかしくおもふ, [歌番号]07/1306 [題詞]寄花 [原文]是山 黄葉下 花矣我 小端見 反戀 [訓読]この山の黄葉が下の花を我れはつはつに見てなほ恋ひにけり [仮名]このやまの もみちのしたの…222キロバイト (46,394 語) - 2023年9月5日 (火) 15:40