コンテンツにスキップ

朝鮮王朝実録/1849年/7月25日/1

提供:Wikisource

日本語訳

[編集]

都政を行った。下批して金左根を議政府右参賛、李啓朝を司憲府大司憲、金穣根を司諫院大司諫、金炳冀を成均館大司成、鄭岐源を全羅左道水軍節度使とした。

原文

[編集]

庚申/都政下批, 以金左根爲議政府右參贊, 李啓朝爲司憲府大司憲, 金穰根爲司諫院大司諫, 金炳冀爲成均館大司成, 鄭岐源爲全羅左道水軍節度使。

解釈

[編集]
語録 ハングル 意味
都政 도정 官吏の勤務成績を考課し、出陟と移動を行い、適格者の選考・任命・異動・昇進などを審査した。都目政・都目政事とも呼ぶ。

【太白山史庫本】1本1巻8章B面

【影印本】48本550面

先代:
1849年7月24日第一項
朝鮮王朝実録
1849年7月25日第一項
次代:
1849年7月25日第二項