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坂本龍馬の手紙/慶応3年2月13日付寺田屋お登勢宛2

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此さし出候帯屋も助
たしかなる人なれバ、
皆〻様御返じ何なりとも
御なし可被下候。私が
おり候所ハ、
  下の関東本陳
   伊藤助太夫
右の所ニて候御返じ御こし。
私しの名ハ、
  薩州
   才谷梅太郎と御
あてニて御こし。