坂本龍馬の手紙/坂本春猪宛 推定、慶応2年秋、24日

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此つば肥前より送りくれ候もの
にて、余程品よろしくと
段々申もの御座候。江戸など
にてハ古道具やなどほしがり
申候なり。何卒御養子
のこしニ止り候よふ、希
入候。
此頃、外国のおしろいと申もの御座候。
近々の内、さしあげ申候間、したゝ
か御ぬり被成たく存候。御まち
なさるべく候。かしこ。
  廿四日            龍馬
   春猪御前