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国際連合安全保障理事会決議29

提供:Wikisource
決議29(1947年)
1947年8月12日に開催された安全保障理事会第190回会合において満場一致で採択された。

安全保障理事会は、

アルバニア人民共和国、モンゴル人民共和国、トランスヨルダン・ハシミテ王国、アイルランド及びポルトガルの国際連合加盟申請の再審査及び、ハンガリー、イタリア、ルーマニア、オーストリア、イエメン及びブルガリアの申請の審査に関して新加盟国承認委員会の報告書を受領・検討し、

パキスタンの申請を受領・検討し、

これらの申請に関する安全保障理事会加盟国の意見陳述を慎重に聴取した結果、

以下の申請国を国際連合への加盟を認めることを総会へ勧告する。:イエメン、パキスタン

この文書は翻訳文であり、原文から独立した著作物としての地位を有します。翻訳文のためのライセンスは、この版のみに適用されます。
原文:

この文書は、国際連合の公式文書であり、パブリックドメインの状態にあります。次の文書は、国際連合のAdministrative Instruction ST/AI/189/Add.9/Rev.2により、世界中でパブリックドメインの状態に置かれています(これは参考要旨です)。

  1. 国際連合の機関又は会議の手続に関する公式記録(議事録、付属機関・関連機関への報告書、決議集等)
  2. シンボルマークを付して公式に発表された国際連合の文書
  3. 国際連合の広報資料(主に国際連合の活動を周知するために作成された出版物、定期刊行物、パンフレット、プレスリリース、カタログ等。ただし販売されているものを除く。)
翻訳文:

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