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国際連合安全保障理事会決議109

提供:Wikisource
決議109(1955年)
1955年12月14日に開催された安全保障理事会第705回会合において賛成8、反対なし、棄権3(ベルギー、中華民国、アメリカ合衆国)で採択された。

安全保障理事会は、

1955年12月8日の総会決議918(X)に留意し、

アルバニア、ヨルダン、アイルランド、ポルトガル、ハンガリー、イタリア、オーストリア、ルーマニア、ブルガリア、フィンランド、セイロン、ネパール、リビア、カンボジア、ラオス、スペインの加盟申請を個々に検討した結果、

上記の国の国際連合への加盟を認めることを総会へ勧告する。

この文書は翻訳文であり、原文から独立した著作物としての地位を有します。翻訳文のためのライセンスは、この版のみに適用されます。
原文:

この文書は、国際連合の公式文書であり、パブリックドメインの状態にあります。次の文書は、国際連合のAdministrative Instruction ST/AI/189/Add.9/Rev.2により、世界中でパブリックドメインの状態に置かれています(これは参考要旨です)。

  1. 国際連合の機関又は会議の手続に関する公式記録(議事録、付属機関・関連機関への報告書、決議集等)
  2. シンボルマークを付して公式に発表された国際連合の文書
  3. 国際連合の広報資料(主に国際連合の活動を周知するために作成された出版物、定期刊行物、パンフレット、プレスリリース、カタログ等。ただし販売されているものを除く。)
翻訳文:

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