利用者:29797815170411035/2
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概要
[編集]条件文を使って異体字の使用をわかりやすく説明しようという企画。とりあえずCJK互換漢字内でかつU+FA30より後のJISX0213で定義されている漢字をベースにしてみた。
(条件文じゃなくてもできることに今更気付く。)
将来の展望
[編集]とりあえず現在は、unicode表のどのグリフにあてはまるかしか書いてないが、そのうち形を説明できる簡単な文章を附属するか、画像をくっつければいいんじゃないかなと思ってる。
具体案
[編集]- Unihan Databaseにそれぞれの文字を参照させる。(U+FA30以降のCJK互換漢字は何故かグリフがないけど・・・)
- 文字の形状を説明できる簡単な文章を附属させる。
- できれば画像を一緒に。
改良案
[編集]もっと簡単に作りやすくできるんじゃないかと考えていること。プログラミングとか詳しくないので用語は適当。
Template:異体字を使用する方法
[編集]Template:異体字を利用する方法。これだとU+FA30限定だから・・・まぁ、いちを考えてみた。Templateで送信される変数から、以下switchを使った方法で個々の文字を選ばせるようにして、返ってくる文章に対して、<ref name="fa5b">者→者</ref>みたいにする方法。相互に見聞きできるので便利といえば便利。
だけど、原文を保持する場合、[1]とか[2]を文章中に写し出しちゃうんでコピペする人とかに不便だと思う。
使い方
[編集]簡単かどうかわからないが、現在考えている方法を2つ説明。
チェック型
[編集]表のように羅列してあるところに、使う異体字をチェックするような感じの方法。
やり方
[編集]{{利用者:29797815170411035/3|x=blank or 1|y=blank or 1|z=blank or 1}}
x,y,zの異体字が使用されている場合は1を、使用されていないのなら何もせずにしておくか1以外のものをいれる。
例
[編集]{{利用者:29797815170411035/3 |海=1 |者=1 |響=1 }}
- 註: このページにJISX0208外の異体字が使用されている。以下のように置き換えることが出来る。
- 海 → 海 (U+FA45;)
- 者 → 者 (U+FA5B;)
- 響 → 響 (U+FA69;)
テンプレート
[編集]{{利用者:29797815170411035/3 |侮= |僧= |免= |勉= |勤= |卑= |喝= |嘆= |器= |塀= |墨= |層= |悔= |慨= |憎= |懲= |敏= |既= |暑= |梅= |海= |渚= |漢= |煮= |琢= |碑= |社= |祉= |祈= |祐= |祖= |祝= |禍= |禎= |穀= |突= |節= |練= |繁= |署= |者= |臭= |著= |褐= |視= |謁= |謹= |賓= |贈= |逸= |難= |響= |頻= }}
課題
[編集]181文字ある異体字をこのように羅列したら邪魔すぎる。
入力型
[編集]一々、上記のように羅列しなくても、親字を入力すればよい方法。
やり方
[編集]{{利用者:29797815170411035/5|x|y|z}}
異体字が使用されている場合、x,y,zにその親字を入力する。
例
[編集]{{利用者:29797815170411035/5 |海 |者 |響 }}
- 註: 以下のリストに掲載される漢字はJIS X 0208外の異体字であり、Unicode表のBMP(基本多言語面、0面)が正しく表示できない環境によっては正しく記されない可能性がある。尚U+FA30からU+FA60の文字は、JIS X 0213対応のフォント(IPAフォント等)による記述を行っている。
テンプレート
[編集]{{利用者:29797815170411035/5|}}
課題
[編集]- 反復するソースをテンプレートにしてなるべくすっきりさせる。
- 文字の説明の文章を他のテンプレートから呼び出すようにして、編集のしやすさを施す。