作者:義浄

提供:Wikisource
作者索引: き 義浄
(635年(貞観9年) - 713年2月16日(先天2年1月17日))
義浄(ぎじょう)は唐の僧。671年(咸亨2年)、海路でインドへ渡り、695年(証聖元年)帰国。400部、50万頌のサンスクリットの経律論などをもたらした。以後、仏典の漢訳を行う。また著書『南海寄帰内法伝』、『大唐西域求法高僧伝』は、当時のインドや中国の仏教研究、あるいはインドや東南アジアの社会状況に関する貴重な史料となっている。— ウィキペディア日本語版義浄」より。
義浄

この作者の作品は、1929年1月1日より前に公表され、かつ著作者の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)100年以上経過しているため、全ての国や地域でパブリックドメインの状態にあります。後に出版された翻訳や版にも著作権が発生する場合があります。死後の作品は、特定の国や地域で出版された期間に応じて著作権が発生する場合があります。