作者:甲賀三郎
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←作者索引: こ | 甲賀三郎 (1893年 (明治26年) 10月5日 - 1945年 (昭和20年) 2月14日) |
甲賀三郎 (こうが さぶろう) は、大正から昭和期にかけて活躍した日本の推理小説作家、戯曲作家である。本名は春田 能為。本格・変格探偵小説という名前の名付け親として知られる。一般的に甲賀は本格ものを主として書いたように思われているが、自身が認めているように本格ものは少なく、変格ものの方が多い。— ウィキペディア日本語版「甲賀三郎 (作家)」より。 |
作品一覧
[編集]- 空家の怪
- 嵐と砂金の因果率
- 悪戯
- 惣太の経験
- 原稿料の袋
- 水晶の角玉
- 眼の動く人形
- 瑠璃王の瑠璃玉
- ニウルンベルクの名画
- 緑色の犯罪
- 妖光殺人事件
- 発声フィルム
- 奇声山
- 幽霊屋敷
- カシノの昂奮
- 開いていた窓
- 蜘蛛 (甲賀三郎)
外部リンク
[編集]この作者の著作物の一部または全ては、1945年に著作者が亡くなっているため、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日(回復期日を参照)の時点で著作権の保護期間が著作者の没後50年以下である国や地域でパブリックドメインの状態にあります。
この著作者の著作物は、アメリカ合衆国外で最初に発行され(かつ、その後30日以内にアメリカ合衆国で発行されておらず)、かつ、1978年より前にアメリカ合衆国の著作権の方式に従わずに発行されたか1978年より後に著作権表示なしに発行され、かつ、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日(日本国を含むほとんどの国では1996年1月1日)に本国でパブリックドメインになっていたため、アメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。
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