作者:千徳太郎治
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←作者索引: せ | 千徳太郎治 (1872年(明治5年) - 1929年(昭和4年)) |
千徳 太郎治(せんとく たろうじ)は、樺太アイヌの教育者・知識人。樺太アイヌの歴史や文化、各地の地勢について詳説した著書『樺太アイヌ叢話』があり、初めて樺太アイヌ自身によって書かれた樺太アイヌに関する基本的な文献として知られる。アイヌ語・日本語のほかにロシア語も理解し、ポーランド人民族学者ブロニスワフ・ピウスツキにキリル文字でアイヌ語を書き綴った手紙が残されている。— ウィキペディア日本語版「千徳太郎治」より。 |
この作者の著作物の一部または全ては、1929年に著作者が亡くなっているため、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日(回復期日を参照)の時点で著作権の保護期間が著作者の没後50年以下である国や地域でパブリックドメインの状態にあります。
この著作者の著作物は、アメリカ合衆国外で最初に発行され(かつ、その後30日以内にアメリカ合衆国で発行されておらず)、かつ、1978年より前にアメリカ合衆国の著作権の方式に従わずに発行されたか1978年より後に著作権表示なしに発行され、かつ、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日(日本国を含むほとんどの国では1996年1月1日)に本国でパブリックドメインになっていたため、アメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。
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