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作者:三条西実隆

提供:Wikisource
作者索引: さ 三条西実隆
(康正元年4月25日(1455年5月11日)- 天文6年10月3日(1537年11月5日))
三条西 実隆(さんじょうにし さねたか)は、室町時代後期から戦国時代にかけての公卿。内大臣・三条西公保の次男。官位は正二位・内大臣。能書家でもあった。漢文日記『実隆公記』は、史料的価値もある。歌集に『雪玉集』『聞雪集』、著作に『詠歌大概抄』『高野参詣日記』など。源氏物語に関しては、系図として革新的な『実隆本源氏物語系図』を作った他、子・公条が『明星抄』を著す基礎も作った。浄土宗を信仰していた。 — ウィキペディア日本語版三条西実隆」より。
三条西実隆

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