作者:・・・・・・・・・
←作者索引: と | ・・・・・・・・・ (2016年 - 2019年) |
— ウィキペディア日本語版「・・・・・・・・・」より。 |
シングル
[編集]このメディア上の著作物は、以下に記載された国の著作権法、およびそれぞれの理由に基づき、著作権の対象ではないことから、パブリックドメインの状態にあります。その他の国では、当該国の著作権法に基づいて、著作権の対象であるか否かが判断されます。
注意:このタグは、Help:著作権タグのいずれにも該当しないが、著作物が何らかの理由によってパブリックドメインの状態にある場合に使用してください。
「Tokyo in Natural Machine」のアンコール最後に披露された新曲.
消えてった かおりは 街角に 面影を残してたの
ほどけて 絡まる か弱い記憶の音が 頬を撫で
昨日と 明日の 隙間をただ空回るフィルム
知らない 言葉で 「ため息」と何度もつぶやいた
もどかしげ 空は ぐずり わたしは 雲間になにを見てる
もうちょっと あとちょっと この夢に ふたりは漂ってたい
手をとって 手をとって まばゆいネモフィラの丘のぼる
はかなげに 海は 詠い あなたは たゆたう 波のまにまに なにを見てる
このメディア上の著作物は、以下に記載された国の著作権法、およびそれぞれの理由に基づき、著作権の対象ではないことから、パブリックドメインの状態にあります。その他の国では、当該国の著作権法に基づいて、著作権の対象であるか否かが判断されます。
注意:このタグは、Help:著作権タグのいずれにも該当しないが、著作物が何らかの理由によってパブリックドメインの状態にある場合に使用してください。
ねぇ あの日のメロディ 波のオーケストラ 黄昏時包んだ ぽわっ
もし ため息ついても 吹くわ明日の風 ふわふわふわ
ねぇ 糸を結んで 言葉が生まれる 未来まで繋いでよ そっと
ふぅ 夢から溢れる ねごと紡ぐ物語 むにゃむにゃむにゃ
神様だってこう言うよ 「1つの夜は寂しいね」 ふわりわたぼうし 君のもとへ飛んでゆけ
通り過ぎていく 前髪が揺れている きっとカラフルな エンドロール 寄りかかって 目を閉じるの
もう 夢から覚めたよ 息ができなくて そんなおはなし だめ?
はぁ 世界の仕組みを 僕らは知っちゃった くらくらくら
手と手を取って微笑めば 想いはきっと一緒だね? 涙集めたら 水平線に辿りつく
空に消えていく 宛名のない言葉 ずっと変わらない 風景に 寄りかかって 目を閉じるの
通り過ぎていく 前髪が揺れている きっとカラフルな エンドロール 寄りかかって 目を閉じるの
街は 気づくの あの子の 足音 眠い目 こすり ドアを 叩いた
クラクションに押されて 飛ぶ幸福のフクロウ 夜にガーネット撒いて 魔法をかけた
街は 進むの コココと 音をたて 月の涙は きらり ネオンに溶けた
旅情のメロディ 口ずさみ 空目指そう
トリニティダイブ‼重なる 3×3×3×…色の ディスコード
スターリーナイト‼解けていく ちぐはぐな リフレイン
そっと問いかけ(た) 「ねぇ?明日も?」
汽車は 進むわ 電波塔を越えて 星のパレード 歌が聞こえる
旅は 続くの 青は 薄まって 膝を 抱えて 窓の外を見つめた
慕情のソナタ 口ずさみ 果て目指そう
ミッドナイトチャイム‼教えて まだ知らない ソリチュード
エンドレスナイト‼見下ろす 瞬きの ホログラム …無い物ねだりかな?
何度も呼ぶわ 100度目の 夢越えて
トリニティダイブ‼重なる うたた寝に棲む世界
そっと問いかけ(た) 「ねぇ?明日は?」
クラクライ 風のない モーニング バタフライ 飛んだ アフターヌーン 結んで開いた 未来のランドスケープ イジワルなマジシャン キミにお似合いだね
宇宙の海で シュノーケリングしよ スピードあげて 彗星つかまえたら 逆さまさかまっさかさまさまよう あーからっぽー 明けるまで踊ろう
サイダー ハジけた ワンダー ただよって あそぼ 明日も ゆれる陽炎
手のなる方へ 鬼さんコチラ 凸凹坂道 ほっぺをつねった 歯車噛み合わぬ ソウシソッケナイね
変わらないもの 音を数えて ぜんまいを巻く 分だけ奏ではずむ カイシャクギクシャクな君が好きだ あーからっぽー 果てるまで踊ろう
サイダー ハジけた ワンダー ただよって 空へ飛んでった ココロ エスケー(プ)
放課後の斜陽 帰り道の空き缶 公園のブランコ マンガの一コマ ささいな情景 かわるがわるんなって いつしか言葉を失い 地平線の向こう側 まんまるになって しかくになって さんかくになって もう戻れない もう戻れない もう
サイダー ハジけた スライダー 逃げ出し あそぼ 明日も ゆれる陽炎
今日もまた 踵つけ歩く 昨日と同じ 足跡が 溶けて消えてゆく アスファルトの道 僕の街 七色のようで モノクロ世界 くるくると 君を探して 走り出してみる
とげとげの 心臓を持った 笑顔見せる 君は誰だ
大嫌い ユメもリアルも全部 こぼす 涙のシグナル 君のような 笑顔の怪獣に 僕もなってしまいたいよ サテライト 深夜3時の気持ち 届け 魔法のテレパシー 僕と君が繋がり続ける そんな日がくること願ってる
今日もまた あべこべな言葉 ☆和▪️y?死nkァば♪★(ワドゥユシンカバ) 一つずつ ネジが壊れてく サヨナラバイバイー‼︎‼︎‼︎ 僕の街 雑なグラデーション くさび外して くるくると 君はもういない? 走り出してみる
心臓に とげがはえて 踏み出す一歩 僕は誰だ
大嫌い ネオンがきらめく街 ふいに 受信する気配 君のような 笑顔の怪獣に 僕も少しは近づいた? サーチライト まぶたの裏に透ける そこはカラフルな世界 僕と君が繋がり続ける そんな日がくること願ってる
そっと開くダイアリー みんなに内緒だよ 溢れだす音色 どこに向かう旅
針を落としたら ここは1998 あの日の囁き 「きっとだよ?」
夏の終わりには ポーチに花飾り 約束の指輪 眺めて時が過ぎ
いつかのグロリア 今もポッケの中 溶けて溶けていって 僕自身になる
粗く 重なる和音が なぜか 思い出させる そこに"あったはずの"景色 そうさ 君も見てる
オースティン飛び越えて ストックホルム目指す旅 見捨てられた時間 ここが1998
マイコードかき鳴らす チューニング外れてく 気にしなくていいよ 僕が聞いている
褪せる フィルムの中には そっと音が重なる そこに"あったはずの"景色 今も響いてるから
「Tokyo Sentimental」 (2018)
[編集]このメディア上の著作物は、以下に記載された国の著作権法、およびそれぞれの理由に基づき、著作権の対象ではないことから、パブリックドメインの状態にあります。その他の国では、当該国の著作権法に基づいて、著作権の対象であるか否かが判断されます。
注意:このタグは、Help:著作権タグのいずれにも該当しないが、著作物が何らかの理由によってパブリックドメインの状態にある場合に使用してください。
そっと、駆け出す景色 そうだった、こんな香りね 錆びた、時が溶けて
遠い、シロツメ坂と 冷たく、暖かい海 ずっと、パステルカラー
透明少女が、追い越して 振り返った途端、目が覚めるの 青い、青い季節に リボンをふたつ浮かべ
知った、甘い夏の日 はにかんだ、淡い冬の日 ふいに、独り言ちた 「そうでしょ…?」
ふっと、揺られ続く 今日だけ、特別ならば 明日は、どこ吹く風
水平線をきゅっと書き足して もたれかかるアカシアの下で 思い出すあの日の まぶしさに目を閉じた
どうやって僕らは 透明なキャンバス越しに きっと、また出会える? 声が薄れていく それが、何度目でも! 出会い、出会い損ねたい
このメディア上の著作物は、以下に記載された国の著作権法、およびそれぞれの理由に基づき、著作権の対象ではないことから、パブリックドメインの状態にあります。その他の国では、当該国の著作権法に基づいて、著作権の対象であるか否かが判断されます。
注意:このタグは、Help:著作権タグのいずれにも該当しないが、著作物が何らかの理由によってパブリックドメインの状態にある場合に使用してください。
ビートにゆらゆられてる デジタルで 凸凹な感情
コードの波 立ち止まり 耳を澄ます 鼓動のサイン
今日も街彩るわ 淡く光る プラスチックラブ
0と1繰り返し 記すサイン ダビングの暗号
こんな賑やかな夜の 歌さえも ねぇ忘れてしまうの?
0と1入れ替えて 記すサイン デバッグの暗号
今日も街彩るわ 淡く光る フィクションラブ
頬をつたうE6 B6 99[1]には いつからか 気づかない振りしてた
|