人事院規則一一－八 (職員の定年) の一部を改正する人事院規則 (人事院規則一一－八－四四)

平成31年4月24日現在．

法令番号：平成三十一年人事院規則一一－八－四四

公布：平成三十一年四月二十四日

施行：令和元年五月一日→ 附則

底本：『官報』平成31年4月24日発行 本紙 第7495号 p.4．

被改正法令：人事院規則一一－八（職員の定年）

――関連する主な法令――

憲法：

法律：皇室典範（昭和二十二年法律第三号）
　　　宮内庁法（昭和二十二年法律第七十号）
　　　天皇の退位等に関する皇室典範特例法（平成二十九年法律第六十三号）

政令：天皇の退位等に関する皇室典範特例法施行令（平成三十年政令第四十四号）
　　　宮内庁組織令（昭和二十七年政令第三百七十七号）

内閣告示︰

内閣府令：宮内庁組織規則の一部を改正する内閣府令（平成三十一年内閣府令第二十三号）

　人事院は、国家公務員法に基づき、人事院規則一一－八（職員の定年）の一部改正に関し次の人事院規則を制定する。

　　　　平成三十一年四月二十四日

人事院総裁　一宮なほみ

　人事院規則一一－八－四四

　　　人事院規則一一－八（職員の定年）の一部を改正する人事院規則

　人事院規則一一－八（職員の定年）の一部を次のように改正する。

　次の表により、改正前欄に掲げる規定の傍線を付した部分をこれに対応する改正後欄に掲げる規定の傍線を付した部分のように改める。

改正後

　別表（第四条関係）

職員	年齢
（略）	（略）
宮内庁の職員（宮内庁次長を除く。 ） のうち、次に掲げる職員 　一　内舎人、女嬬（じゅ）、上皇内舎人、上皇女嬬（じゅ）、東宮内舎人、東宮女嬬（じゅ） 　二〜七（略）	六十三年。ただし、人事院が定める職員にあつては、当分の間、六十五年
（略）	（略）

改正前

　別表（第四条関係）

職員	年齢
（同上）	（同上）
宮内庁の職員（宮内庁次長を除く。 ） のうち、次に掲げる職員 　一　内舎人、女嬬（じゅ）、東宮内舎人、東宮女嬬（じゅ） 　二〜七（同上）	六十三年。ただし、人事院が定める職員にあつては、当分の間、六十五年
（同上）	（同上）

　　　附　則

　この規則は、平成三十一年五月一日から施行する。