コンテンツにスキップ

ワシントンで作成された国際捕鯨取締条約の附表の規定についてヘーグで開催された国際捕鯨委員会第十回会合において採択された修正は同条約第五条の規定に基き効力を生じた件

提供:Wikisource

⦿外務省農林省告示第一号

昭和二十一年十二月二日にワシントンで作成された国際捕鯨取締条約の附表の規定について昭和三十三年六月にヘーグで開催された国際捕鯨委員会第十回会合において採択された次の修正は、同条約第五条の規定に基き、昭和三十三年十月六日から効力を生じた。(昭和三十三年十月六日付国際捕鯨委員会書記長書簡)

昭和三十三年十月二十九日

外務大臣 藤山愛一郎

農林大臣 三浦 一雄

第六項⑴中「五年間」を「一九六四年十一月八日まで」に改める。

第六項⑵中「七十度」を「六十度」に、「五年間」を「一九六四年十一月八日まで」に改める。

この著作物は、日本国の著作権法第10条1項ないし3項により著作権の目的とならないため、パブリックドメインの状態にあります。(なお、この著作物は、日本国の旧著作権法第11条により、発行当時においても、著作権の目的となっていませんでした。)


この著作物はアメリカ合衆国外で最初に発行され(かつ、その後30日以内にアメリカ合衆国で発行されておらず)、かつ、1978年より前にアメリカ合衆国の著作権の方式に従わずに発行されたか1978年より後に著作権表示なしに発行され、かつ、ウルグアイ・ラウンド協定法の期日(日本国を含むほとんどの国では1996年1月1日)に本国でパブリックドメインになっていたため、アメリカ合衆国においてパブリックドメインの状態にあります。