トーク:新約聖書

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口語訳聖書は、新約が去年、旧約が今年、著作権切れになるはずですので、利用できるのではないでしょうか?文語 13:59, 12 Mar 2005 (UTC)

日本聖書協会のサイトには1954年、1955年に公表されたと明記されているし、著作権も日本聖書協会の団体による登録を為しているので、そうなりますね。しかし、その著作権がきれるのは発売当時のものであって、例えば誤字脱字なんかがあってそれを改編して出版されたものなんかには、また新たな著作権が付与されている危険性がありますので、ご注意下さい。ちなみに今年で著作権切れになるのであって、来年になるまで、まだ著作権はあると思います。Shin-改 04:32, 14 Mar 2005 (UTC)
少し調べてきました。翌年2006年の12月31日まで著作権は生じます。公表した年の翌年1956年1月1日から計算するからだそうです。なので、利用するにはまだ早いということです。Shin-改 08:04, 14 Mar 2005 (UTC)
こちらによると、手塚治虫の「死後の」著作権保護期間は1990年1月1日~2039年12月31日ですから、1954年公開の新約は翌1955年1月1日~2004年12月31日が保護期間となるのではないでしょうか?文語 16:01, 14 Mar 2005 (UTC)
すみません、一年多く計算していました(汗。確かに、1954年時に作成されたものは、パブリック・ドメインとなっています。Shin-改 03:23, 15 Mar 2005 (UTC)
こちらも先の書き込みに間違いがありました。「」内を追加します。

つまり、口語訳新約聖書で1954年の公開以降一度も改編をされていない箇所は確実にパブリック・ドメインとなっているようですね。改編された箇所に創作性があるかどうかが問題となるかも知れませんが、大筋利用できると考えても良いでしょうか。文語 14:03, 15 Mar 2005 (UTC)

そうなりますね。創作性については一概に判断できませんね。誤字脱字による改変ならば、創作性はないと思いますけど。また、もし訴えられたらを考えれば、できるだけ1955年のものを掲載するのは控えるべきだと思います。
とりあえず、1954年のものは自由に使えると言うことになりますね。Shin-改 14:24, 15 Mar 2005 (UTC)

底本について[編集]

この新約聖書について、ノートを見れば察しが着くとはいえ、依拠する版を明記しておくと親切だと思います。--Tarmi Iwaya 2006年11月8日 (水) 12:35 (UTC)[返信]