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- 1865 打ち靡く春さり来らし山の際の遠き木末(こぬれ)の咲きゆく見れば 1866 雉(きぎし)鳴く高圓(たかまと)の辺(べ)に桜花散りて流らふ見む人もがも 1867 阿保山の桜の花は今日もかも散り乱るらむ見る人なしに 1868 かはづ鳴く吉野の川の滝(たぎ)の上(へ)の馬酔木の花は土に置くなゆめ 1869 春雨に争ひかねて我が屋戸の桜の花は咲きそめにけり…69キロバイト (12,712 語) - 2024年4月9日 (火) 12:00
- [寛]ちりなからふる, みむひともがも,[寛]みるひともかも, [歌番号]10/1867 [題詞](詠花) [原文]阿保山之 佐宿木花者 今日毛鴨 散乱 見人無二 [訓読]阿保山の桜の花は今日もかも散り乱ふらむ見る人なしに [仮名]あほやまの さくらのはなは けふもかも ちりまがふらむ みるひとなしに…336キロバイト (70,481 語) - 2023年9月5日 (火) 15:41
- し。同八年九月三日位を御女の元正天皇の、氷高內親王と聞え給ひしにゆづり奉り給ひき。 第四十五元正天皇〈天平廿年四月廿一日崩。年六十九。葬佐保山陵。〉 次の御門元正天皇と申しき。文武天皇の御姉。これも元明天皇の御腹におはします。元明天皇位を去り給ひし時聖武天皇を東宮と申しゝかば、位を繼ぎ給ふ…398バイト (39,874 語) - 2022年6月6日 (月) 19:09