Wikisource:ウィキソースとは何か

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ウィキソース (Wikisource) とは、フリーのウィキウィキでの翻訳も含めた凡ての言語での一次資料の概論の作成を目標にしたウィキペディアの姉妹プロジェクトであります。もともとは(プロジェクト・グーテンベルグになぞらえて)プロジェクト・ソースバーグと呼ばれていましたが、計畫段階の2003年12月6日の投票でウィキソースと正式に命名されました。

ロゴは氷山の画像を基に作られ、プロジェクト・ソースバーグのために使われていました。しかし、名称の変更以来、あまり多くの熱狂を引き寄せられていません。

歴史[編集]

このプロジェクトは試験的に http://sources.wikipedia.org/ のURLを利用して開始され、後に独自のドメイン名に移行しました( http://wikisource.org )。

これ以前には、ソースのテキストはプロジェクト・ソースバーグ (Project Sourcebarg) として誤って ps.wikipedia.org に置かれましたが、その後パシュトー語のウィキペディアとして使われるようになりました。ps.wikipedia.org におかれたテキストは全て公式サイトが発足した日に移動されました。

プロジェクトが開始してから二週間の間に1000を超えるページが作成され、200程度のページは實際の項目としてデザインされました。2004年初頭には登録ユーザは100人を超えました。2004年6月のあたまには、項目数は2400を超え、登録ユーザも500人超になりました。

このページではウィキソースとは何かを、また、ウィキソースは何でないかを定義しようと試みています。そして、ウィキメディアのほかのプロジェクトの似たようなものとの分別をも試みています。このページのそれぞれの所説は簡潔な説明を加えられることがあります。詳細な議論やディベートはトークページで行われます。

何を取り入れるか[編集]

これは「ここにおいてわれわれが取り入れるべきもの」の不完全なリストです。

  1. 任意の著者による以前に出版された原本
  2. 民族や国際的な関心に就いての歴史的な文書
  3. 原典の翻訳
  4. 数学のデータや公式の表
  5. 選挙結果のように、統計的な資料
  6. ウィキソースにおいて特集された著者の著書目録
  7. GFDLに適合する、あるいはパブリックドメインにあるソースコード

何を取り入れないか[編集]

これは「ここにおいてわれわれが取り入れるべきでないもの」の不完全なリストです。

  1. 著作権侵害のおそれを持つすべて
  2. ウィキペディアの投稿者がオリジナルに執筆したもの

ウィキソースかウィキブックスか[編集]

両者の区別は比較的容易です。

  • ウィキソースは出版されたものすべてに焦点をあてています。
  • ウィキブックスはウィキペディアン自身が教科書として使用するために資料に重み付けをして開発しています。

翻訳と使用言語[編集]

ウィキソースは多言語プロジェクトです。つまり、掲載されるテキストはあらゆる言語のものがあります。したがって、掲載する資料は誰でもアクセスできるように、適切に分類したり、リンクしたりする必要があります。

一覧表示では、原語版が上位となるように掲載してください。翻訳物もデータベースに加えることができます。翻訳は、過去に出版されたものでも、独自に翻訳したものでも構いません。ただし、出版物を使う場合、翻訳されたテキストに二次著作権が発生することに留意する必要があります。古典の原語版著者が2,000年前に亡くなっていても、新しい校訂や翻訳には著作権が発生します。

中立的な観点 (Neutral Point of View)[編集]

中立的な観点(NPOV)はウィキメディアのプロジェクトすべてに共通して適用される重要ルールです。ただし、ウィキソースに置かれる原典そのものがNPOVを満たす必要があるという意味ではありません。原文が忠実に再現され、その出所が明らかにされている限り、NPOV違反にはなりません。しかし、原典の特定箇所を強調したり、特定箇所だけを再現したりすることは中立的でない観点を提示する行為とみなされる場合があります。

対象となる原典の紹介や説明文は、常に中立的な観点からの記述とする必要があります。

著作権[編集]

この問題に就いてより詳しいことは Wikisource:著作権 をご覧ください。著作権侵害の可能性のあるものに就いては、Wikisource:削除依頼にリストアップします。

著作権に関するルールは他のウィキメディアのプロジェクトと同じです。そのため、次のことを覚えておいてください。