代数的整数論/第3章/「ノルム」

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\mathfrak{a}を法とする剰余類の数を「イデヤル」\mathfrak{a}の「ノルム」といい,それをN(\mathfrak{a})又は略してN\mathfrak{a}と記るす.\mathfrak{o}=[\omega_1, \omega_2, \ldots, \omega_n], \mathfrak{a}=[\alpha_1, \alpha_2, \ldots, \alpha_n]を底で表わして,それらを加法群と見れば,剰余類の数は\mathfrak{o}に対する部分群\mathfrak{a}の指数(index)に外ならない:N\mathfrak{a}=(\mathfrak{o}:\mathfrak{a}).それは有限である(§2.1).

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