虫のこえ
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虫のこえ(むしのこえ)/虫の声(むしのこえ)
- 作詞: 不詳(著作権消滅)、文部省唱歌
- 作曲: 不詳(著作権消滅)、文部省唱歌
- 初出: 文部省著『尋常小学読本唱歌』国定教科書共同販売所、1910年(明治43年)7月
- 再掲: 文部省著『尋常小学唱歌 第三学年用』国定教科書共同販売所、1912年(明治45年)3月
- 再掲: 文部省著『新訂尋常小学唱歌 第三学年用』大日本図書、1932年(昭和7年)4月
- 再掲: 文部省著『二ねんせいのおんがく』1947年(昭和22年)5月
- 指定: 小学校 音楽 第2学年共通教材(「小学校学習指導要領」1989年版、1998年版)
『尋常小学読本唱歌』(1910年) [編集]
- 蟲(むし)のこゑ (卷五、第二十課)
- あれ松蟲(まつむし)が鳴(な)いてゐる。
ちんちろ/\ ちんちろりん。
あれ鈴蟲(すずむし)も鳴(な)き出(だ)した。
りん/\/\/\ りいんりん。
あきの夜長(よなが)を鳴(な)き通(とほ)す
あゝおもしろい蟲(むし)のこゑ。
- きり/\/\/\ きりぎりす。
がちや/\/\/\ くつわ蟲(むし)。
あとから馬(うま)おひおひついて
ちよん/\/\/\ すいつちよん。
秋(あき)の夜長(よなが)を鳴(な)き通(とほ)す
あゝおもしろい蟲(むし)のこゑ。
- 底本: 『尋常小学読本唱歌』初版
- 振り仮名は括弧を用いて表記した。なお、くの字点は「/\」に改めた。