聖書<我主イイススハリストスの新約
[編集] 第一章
[編集] 第二章
4 然るに 矜恤に 富める 神は、 其 我等を 愛する 大なる 愛に 縁りて、
5 我等 罪に 由りて 死せし 者を ハリストスと 偕に 生かせり、( 爾等 恩寵を 以て 救はれたり、)
6 彼と 偕に 復活せしめ、 ハリストス イイスス に 在りて 天に 坐せしめたり、
7 未來の 世に 於て、 其 ハリストス イイススに 在りて 我等に 施しゝ 仁慈を 以て、 恩寵の 溢れたる 富を 示さん 爲なり。
8 蓋 爾等は 恩寵を 以て 信に 由りて 救はれたり、 是れ 爾等に 由るに 非ず、 神の 賜なり、
9 行に 由るに 非ず、 人の 誇ることなからん 爲なり。
10 蓋 我等は 彼の 造りし 者にして、 ハリストス イイススに 在りて 善き 功の 爲に 造られたり、 卽 神が 我等の 行はん 爲に、 預め 備へし 所なり。
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14 蓋 彼は 我 等の 和平なり、 二の 者を 一と 爲し、 隔の 墻を 毀ち、
15 己の 身を 以て 仇を 廢し、 教を 以て 諸誡の 律法を 廢せり、 是れ 和平を 爲して、 二つの 者を 以て、 己に 於て、 一の 新なる 人を 造り、
16 又 十字 架にて 仇を 殺し、 此を 以て、 一の 身に 於て、 二の 者を 神と 復和せしめん 爲なり。
17 且 來りて、 爾等 遠き 者 及び 近き 者に 和平を 福音せり、
18 蓋 彼に 由りて、 我等 二の 者は、 一の 神゜に 在りて、 父に 近づくを 得るなり。
19 故に 爾等 既に 異民、 或は 他邦の 人たらず、 乃 諸 聖徒の 同邦の 人、 神の 家屬なり、
20 爾等は 諸 使徒と 諸 預言者との 基に 建てられたり、 イイスス ハリストスは 自ら 其 隅石なり。
21 此の 上に 全屋は 組み 立てられ、 次第に 築きて、 主に 於ける 聖殿と 爲る、
22 此の 上に 爾等も、 神゜に 由りて、 神の 居處として、 共に 建てらるゝなり。