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罪（つみ）を定（さだ）むる法（のり）もし榮（さかえ）あらば况（まし）て義（ぎ）とする法（のり）は其（その）榮（さかえ）さらに愈（まさ）らざらん乎（や） 10 昔（もと）榮（さかえ）ありと爲（せ）しものも後（のち）の榮（さかえ）に比（くらぶ）れば榮（さかえ）なき者（もの）となれり蓋（そは）後（のち）(※1)の榮…

ちから）と意（おも）ひて服役（つとめ）を作（なす）べし是（これ）イエス・キリストに由（より）て毎事（ことごと）に神（かみ）の榮（さかえ）の歸（き）せん爲（ため）なり夫（それ）榮（さかえ）と權（ちから）は神（かみ）に歸（き）して世々（よよ）に至（いた）る也（なり）アメン(※2) 12…

ろば）の子（こ）に乘（のり）て來（きた）るとあるが如（ごと）し 16 弟子（でし）たち初（はじめ）は此（この）事（こと）を曉（さとら）ざりしがイエス榮（さかえ）を受（うけ）し後（のち）に彼等（かれら）此（この）事（こと）の彼（かれ）について録（しる）され且（また）その事（こと）を人々（ひとびと）彼…

陸軍大臣   山 梨 半 造 司法大臣   岡野敬次郞 內務大臣   水野錬太郞 農商務大臣   荒井賢太郞 大藏大臣   市 來 乙 彦 文部大臣   鎌 田 榮 吉 遞信大臣 子爵前 田 利 定 海軍大臣   財 部 彪 勅令第三百九十八號 一定ノ地域ヲ限リ別ニ勅令ノ定ムル所ニ依リ戒嚴令中必要ノ規定ヲ適用スルコトヲ得…

榮（ほまれ）なり 14-15 此（これ）に縁（より）て我儕（われら）の主（しゆ）イエス・キリストの父（ちち）即（すなは）ち天（てん）と地（ち）にある諸族（しよぞく）の彼（かれ）に由（より）て名（な）を得（え）し者（もの）の父（ちち）に跪（ひざまづ）きて 16 願（ねが）ふは其（その）榮…

由（より）て我儕（われら）を己（おのれ）の子（こ）と爲（なさ）んことを愛（あい）を以（も）て預（あらか）じめ定（さだめ）たり 6 その恩（めぐみ）の榮（さかえ）を讚（ほめ）しめんため也（なり）すなはち愛（あい）する者（もの）に在（ある）われらに賜（たま）ふ所（ところ）の恩（めぐみ）なり 7…

陸軍大臣   山 梨 半 造 司法大臣   岡野敬次郞 內務大臣   水野錬太郞 農商務大臣   荒井賢太郞 大藏大臣   市 來 乙 彦 文部大臣   鎌 田 榮 吉 遞信大臣 子爵前 田 利 定 海軍大臣   財 部 彪 勅令第三百九十六號 非常徴發令 第一條　大正十二年九月一日ノ地震ニ基ク被害者ノ救濟ニ必…

八悪（あく）魔（ま）復（また）彼（かれ）を攜（たづさ）へて最（いと）高（たか）き山（やま）に至（いた）り、世（せ）界（かい）の萬（まん）國（こく）と其（その）榮（えい）華（ぐわ）とを示（しめ）して、 九彼（かれ）に謂（い）ふ、爾（なんぢ）若（も）し俯（ふ）伏（ふく）して我（われ）を拜（はい）せば、悉（こと〴…

畢（をはり）て天（てん）を仰（あふ）ぎ曰（いひ）けるは父（ちち）よ時（とき）いたりぬ爾（なんぢ）の子（こ）なんぢの榮（さかえ）を顯（あらは）さんが爲（ため）に爾（なんぢ）の子（こ）の榮（さかえ）を顯（あらは）し給（たま）へ 2 これ爾（なんぢ）われに賜（たまひ）し所（ところ）の者（もの）に我（われ…

1　終（をはり）に言（い）ふ、兄弟（けいてい）よ、我等（われら）の爲（ため）に祈禱（きたう）せよ、主（しゅ）の言（ことば）の疾（と）く廣（ひろ）まりて、榮（えい）せらるゝこと、爾（なんぢ）等（ら）の中（うち）に於（お）けるが如（ごと）く、 2　且（かつ）我等（われら）が非理（ひり）及（およ）び惡（あく…

11 此（この）事（こと）をイエスがガリラヤのカナにて行（なせ）るは休徴（しるし）の始（はじめ）にして其（その）榮（さかえ）を顯（あらは）せり弟子（でし）かれを信（しん）ず 12 此（この）後（のち）イエスその母（はは）兄弟（きやうだい）および弟子（でし）等（た…

即（すなは）ち彼等（かれら）その衷（うち）に居（をる）キリストの靈（みたま）キリストの受（うけ）んとする苦難（くるしみ）と其（その）のち得（え）んとする榮（さかえ）を預（あらか）じめ證（あかし）したる此（こ）は何（いつ）の日（ころ）いかなる時（とき）を示（しめ）せると推究（おしたづ）ねたり 12…

Wikisource:宗教 > 聖書 > 明治元訳新約聖書 (明治37年) > 雅各書(明治元訳) 1 わが兄弟（きやうだい）よ爾曹（なんぢら）榮（さかえ）の主（しゆ）なる我儕（われら）の主（しゆ）イエス・キリストの信仰（しんかう）の道（みち）を守（まも）らんには人（ひと）を偏視（かたよりみ）ること勿（なか）れ…

なんぢら知（しる）我儕（われら）(※2)父（ちち）が其（その）子（こ）を待（あつか）ふ如（ごとく）して爾曹（なんぢら）おのおのに對（むか）ひ其（その）國（くに）と其（その）榮（さかえ）に召（まね）き給（たま）ふ神（かみ）に合（かな）ひて行（あるく）ことを勸（すすめ）また慰（なぐさ）め亦（また）教（をしへ）たり 13…

おもひまつればいかならん 御（お）前（まへ）の池（いけ）に鯉（こひ）を呼（よ）ぶ をとめよ子等（こら）よ旅人（たびびと）よ 一（いち）時（じ）榮（さか）えし都府（とふ）樓（ろう）の あとをたづねて分（わ）け入（い）れば 草葉（くさ〔ママ〕）をわたる春風（はるかぜ）に なびく菫（すみれ）の三（み）つ五（いつ）つ…

19 彼等（かれら）の終（をはり）は滅亡（ほろび）なり己（おの）が腹（はら）を其（その）神（かみ）となし己（おの）が羞辱（はぢ）を其（その）榮（ほまれ）となす彼等（かれら）は惟（ただ）世（よ）の事（こと）をのみ念（おも）へり 20 我儕（われら）の國（くに）は天（てん）に在（あり）われらは…

耻（はづ）べきことならば物（もの）を蒙（かむ）るべし 7 男（をとこ）は神（かみ）の像（かたち）と榮（さかえ）なれば其（その）首（かしら）に物（もの）を蒙（かむ）るべからず女（をんな）は男（をとこ）の榮（さかえ）なり 8 そは男（をとこ）は女（をんな）より出（いで）しに非（あら）ず女（をんな）は男（をとこ）より出（いで）たれば也（なり）…

（ひとつ）にし我（わ）が喜（よろこび）を滿（みた）しめよ 3 何事（なにごと）を思（おも）ふにも黨（たう）を結（むす）び或（あるひ）は虚（むなしき）榮（ほまれ）を求（もとむ）る心（こころ）を懷（いだく）べからず各々（おのおの）謙（へりくだ）りたる心（こころ）を以（も）て互（たがひ）に人（ひと）を己（おのれ）に愈（まされ）りと爲（せ）よ…

榮（さかえ）をうく神（かみ）また彼（かれ）に因（より）て榮（さかえ）を受（うく）るなり 32 神（かみ）もし彼（かれ）に因（より）て榮（さかえ）を受（うく）る時（とき）は神（かみ）も亦（また）みづからの榮（さかえ）の中（うち）に彼（かれ）を榮（さかえ）しむ直（ただち）に彼（かれ）を榮（さかえ）しめん…

（ら）も彼（かれ）の中（うち）に於（おい）て、我等（われら）の神（かみ）及（およ）び主（しゅ）イイススハリストスの恩寵（おんちょう）に依（よ）りて、榮（えい）せられん爲（ため）なり。 1　兄弟（けいてい）よ、我等（われら）の主（しゅ）イイススハリストスの臨（のぞ）むこと、及（およ）び我等（われら）…