民主改革評議会首領任命布告
民主改革評議会首領任命布告 (ประกาศแต่งตั้งหัวหน้าคณะปฏิรูปการปกครองในระบอบประชาธิปไตย อันมีพระมหากษัตริย์ทรงเป็นประมุข) この文章は民主改革評議会によって発行された布告である。国家安全保障評議会公式サイトで公開されている布告の原本(PDF形式)をソースとしている。タイの仏滅紀元2530年著作権法の第7条の2および同条項の5によって著作権保護の対象外とされている。
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- 訳注
- คณะปฏิรูปการปกครองในระบอบประชาธิปไตย อันมีพระมหากษัตริย์ทรงเป็นประมุข は本来は「国王を君主とする民主主義体制改革団」とするのが適切であるが、煩雑を避けるため「民主改革評議会」と訳した。
- พระบรมราชโองการ は国王の政治的な命令などを表したタイ独特の法的概念であるため、その訳語は便宜的にタイ政治学者の赤木攻による『タイ政治ガイドブック』49ページに基づき「勅命」と訳した。
民主改革評議会首領任命布告
(御署名)プーミポンアドゥンラヤデート Rex
ソンティ・ブンヤラットカリン大将は以下のごとく奏上した。タクシン・チナワット警察中将を総理大臣とする国家行政は、タイ国民の歴史の中で未だかつて生じたこともないような国民の分裂と結束を忘却させるような問題を生じさせた。国民のほとんどは国家行政は邪悪な方向へ向かっており、寛大さとは相容れない方向へ拡大し、政治によって自由な行動が支配され、問題と様々な障害を生じさせる政治が行われていると疑っていた。社会の様々な部分では妥協することが試みられ、そのような状況は徐々に広がりを見せつつあったが、治安の維持を行うことはついにかなわなかった。ソンティ・ブンヤラットカリン大将を首領とする軍部、警察および文民は国権を掌握し、民主改革評議会首領としての任務を遂行した。
以上は、国に秩序をもたらすためであり、畏れ多くも国王からソンティ・ブンヤラットカリン大将を民主改革評議会首領に任命するとの勅命を賜った。これより以降、国民においては平静を保つことを切に要求し、公務員およびすべての公職の幹部はソンティ・ブンヤラットカリン大将の命令に聞き入れることを願う。
今上陛下治世61年目仏滅紀元2549年9月20日 布告
勅命副署者
(署名)ソンティ・ブンヤラットカリン大将
民主改革評議会首領