
この翻訳はウィキソースを初出とするものであり、出版などの一般的な過程を経ることによる査読を受けていません。この翻訳の品質について、ウィキソースはこれを保証しません。
金サッカが、ある書堂[訳注 2]に泊まるために、書堂の訓長[訳注 3]と詩を作ることの賭けをしながら作った詩である。訓長は、詩でよく使われない‘覓[訳注 4]’字を韻にして作ってみろと言う。
| 白文 |
書き下し文 |
訳文 |
| 許多韻字何呼覓 |
許多の韻字にして何ぞ覓を呼ぶ |
あまた多くの韻の中でよりにもよって“覓”ですか |
| 彼覓有難況此覓 |
彼の覓に難有り 況わんや此の覓をや |
前の覓も難しいのに今度も“覓” |
| 一夜宿寢懸於覓 |
一夜の宿寝 覓に懸かる |
一夜の寝泊まりが“覓”にかかっていて |
| 山村訓長但知覓 |
山村の訓長 但だ覓を知るのみ |
山の村の訓長は知っているのが“覓”字だけなのか |
訳注 [編集]
原文はko:사멱난운。翻訳は利用者:秋霖驟雨。
- ↑ 韻にしにくい。
- ↑ 漢文などを教える私塾。
- ↑ 上記2の先生、塾長。
- ↑ 音読みは「ベキ」、意味は「もとめる」。wikt:覓参照。