けしの花

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けしの花
作者:後楽園四明居

地歌。作曲は菊岡検校。箏手付けは、二代目松崎検校。

手にとりて、見れば美麗うるはし芥子の花、しをりしをればただならぬ匂いかうばし花びらの、散りしく姿あはれとも。悋気りんきする気も夏の花、雨にはもろき風情ふぜいあり、誰に気兼ねをなんにも言はず、じつとしてゐる奈良人形。


Wikipedia
ウィキペディアけしの花のページがあります。
  • 底本: 今井通郎『生田山田両流 箏唄全解』上、武蔵野書院、1975年。
  • Public Domain この作品は1899年3月4日以前に公表されたもので、作者の死亡から100年以上経過しているため全世界でパブリックドメインの状態にあります。
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