「琵琶湖周航の歌」の版間の差分
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== 歌詞 == |
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#我は湖の子 さすらいの<br/>旅にしあれば しみじみと<br/>昇る狭霧や さざなみの<br/>滋賀の都よ いざさらば |
#我は湖の子 さすらいの<br/>旅にしあれば しみじみと<br/>昇る狭霧や さざなみの<br/>滋賀の都よ いざさらば |
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#松は緑に 砂白き<br/>雄松が里の 乙女子は<br/>赤い椿の 森陰に<br/>はかない 恋に泣くとかや |
#松は緑に 砂白き<br/>雄松が里の 乙女子は<br/>赤い椿の 森陰に<br/>はかない 恋に泣くとかや |
2008年10月15日 (水) 12:58時点における版
歌詞
- 我は湖の子 さすらいの
旅にしあれば しみじみと
昇る狭霧や さざなみの
滋賀の都よ いざさらば - 松は緑に 砂白き
雄松が里の 乙女子は
赤い椿の 森陰に
はかない 恋に泣くとかや - 波の間に間に ただよえば
赤い泊まり火 なつかしみ
ゆくえさだめぬ 浪枕
今日は今津か 長浜か - 瑠璃の花園 珊瑚の宮
古い伝えの 竹生島
仏のみ手に 抱かれて
眠れ 乙女子 安らけく - 矢の根は深く 埋もれて
夏草しげき 堀のあと
古城にひとり たたずめは
比良も息吹も 夢のごと - 西国十番 長命寺
汚れのうつしよ 遠く去りて
黄金の波に いざ漕がん
語れ我が友 熱き心