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Wikisource:ツール・スクリプト

提供:Wikisource
ツール・スクリプト
ここではウィキソースの閲覧や編集などを便利にするさまざまなツールを紹介します。

ガジェット

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Wikisource日本語版で利用できるシェアドスクリプトです。個人設定からクリックで導入できます。タブが表示されない場合は、個人設定から「表示」「外装」に進み、「レガシーベクター (2010年版)」を選択します。

名前 機能 スクリプト作者
MediaWiki:Gadget-char-convert0.js 新旧字体変換 - 旧字漢字、変体仮名を常用漢字、かな等に置換します。「常用」で起動します。(現在動作しません。ユーザスクリプト利用者:Sat.d.h./modern-ja-writing.jsをご利用ください。) Hiro3600
MediaWiki:Gadget-to-old-char0.js 新旧字体校閲 - 旧字体を持つ新漢字に対して、旧字体への変換候補を表示します。ページ上部「旧字」タブをクリックすることで、ページ内の対象文字と旧字の代替候補を「▼歴歷▲」のように「▼▲」で挟んで表示します。ただし、正規化の対象となるCJK互換漢字は文字gにより「▼神神g▲」のように区別して表示されます(「ヘルプ:異体字#異体字を入力しても、新字体になってしまう」参照)。(現在動作しません。ユーザスクリプト利用者:CES1596/MediaWiki-Gadget-to-old-char0.jsをご利用ください。) CES1596
MediaWiki:Gadget-to-numeric-ref1.js CJK統合漢字を数値文字参照形式に置換 - テキストエリア内のCJK統合漢字を数値文字参照形式に置換(例:「神」→「神」に置換)します。標準、ページ名前空間のテキストエリア内でボタン「NCR」をクリックすることにより起動します。(現在動作しません。ユーザスクリプト利用者:CES1596/MediaWiki-Gadget-to-numeric-ref1.jsをご利用ください。) Hiro3600

ユーザスクリプト

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その他のカスタムJSの一覧を示します。スクリプトの設定方法についてはw:Wikipedia:カスタムJSを参照してください。ガジェット化の提案はこちらで行ってください。

名前 機能 スクリプト作者
利用者:Sat.d.h./modern-ja-writing.js クリック時にカタカナをひらがなに、旧字体を新字体に置換(「表記変換」タブでオプション選択可能)。 Sat.d.h.
利用者:Hiro3600/kana-henkan.js カタカナまじり文を、ひらがなに置き換えるスクリプト(例:大日本帝國憲法などで、議論欄の横の「カナ変」で起動) Hiro3600
利用者:CES1596/OCR1.js Google OCRを画像ファイルに適用します(編集画面にて「GOCR」タブで起動)。詳細についてはWikisource:Google OCRをご覧ください(利用上限あり)。縦書き文書にも対応していますが、多段組には対応していません。ページ数の多い場合や多段組の場合はインターネット・アーカイブの利用をご検討ください。 CES1596
利用者:CES1596/MediaWiki-Gadget-to-old-char0.js 新旧字体校閲 - テンプレート:新旧字体変換用辞書に掲載された旧字体を持つ新漢字に対して、旧字体への変換候補を表示します。ページ上部「旧字」タブをクリックすることで、ページ内の対象文字と旧字の代替候補を「▼歴歷▲」のように「▼▲」で挟んで表示します。ただし、正規化の対象となるCJK互換漢字は文字gにより「▼神神g▲」のように区別して表示されます(「ヘルプ:異体字#異体字を入力しても、新字体になってしまう」参照)。 CES1596
利用者:CES1596/to-old-char2.js 旧字体を持つ新漢字に対して、旧字体への変換をワンクリックで行います。(編集画面にて「旧字変換」タブで起動。テンプレート:新旧字体変換用辞書に掲載された文字を対象としますが、複数の候補のあるもの(剣->劔劍、弁->辨辯瓣、間->間閒など)、CJK互換漢字、サロゲートペアは除きます。) CES1596
利用者:CES1596/to-old-char3.js 旧字体を持つ新漢字に対して、旧字体(数値文字参照形式)への変換をワンクリックで行います。(編集画面にて「旧字変換2」タブで起動。テンプレート:新旧字体変換用辞書に掲載された文字のうち、CJK互換漢字、サロゲートペアのみを対象とします。) CES1596
利用者:Sat.d.h./variant-character-selector.js 編集画面で漢字を選択すると、異体字の一覧を表示し、該当する字をクリックすると置換される。異体字セレクタにも対応。 Sat.d.h.
利用者:Hiro3600/kanji-code-check.js 漢字コードの種別判定スクリプト(「判別」で起動) Hiro3600
利用者:CES1596/kana-code-check.js 片仮名判定スクリプト(漢数字、平仮名、その他記号との混同防止用、「仮名」で起動) CES1596
利用者:Hiro3600/hankaku-moji-clear.js PAGE編集画面で、テキストエリア内の半角文字(OCRの誤認識文字)除去、小文字修正(ぃ→い)等(「半角除」で起動) Hiro3600
利用者:CES1596/MediaWiki-Gadget-to-numeric-ref1.js CJK統合漢字を数値文字参照形式に置換 - テキストエリア内のCJK統合漢字を数値文字参照形式に置換(例:「神」→「神」に置換)します。標準、ページ名前空間のテキストエリア内でボタン「NCR」をクリックすることにより起動します。 Hiro3600
利用者:CES1596/to-CJKui.js テキストエリア内の数値文字参照形式をCJK統合漢字に置換(例:「神」→「神」に置換)します。標準、ページ名前空間のテキストエリア内でボタン「CJK」をクリックすることにより起動します。 CES1596
利用者:CES1596/to-ruby0.js 括弧(()、()、《》)付振り仮名をルビに変換(編集画面にて「ルビ」で起動)。(例:「學(まな)びて時(とき)に之(これ)を習(なら)ふ」→「まなびてときこれならふ」。)「|」と「()」による視覚障碍者読書支援協会の原文入力ルール(例:「原文|入力(にゅうりょく)」→「原文入力にゅうりょく」)に対応。 CES1596
利用者:Akaniji/MediaWiki:Gadget-WSexport.js サイドバーに電子書籍形式ダウンロードリンクを追加する(EPUB Akaniji
利用者:Akaniji/MediaWiki:Gadget-WSexportK.js サイドバーに電子書籍形式ダウンロードリンクを追加する(MOBI (Kindle) Akaniji
利用者:Sakoppi/aozora_converter.js 青空文庫のXHTMLのソースからMediaWiki文法のテキストに変換。 Sakoppi
利用者:CES1596/aozora2ws.js 上記のスクリプトの修正版。 CES1596
利用者:Sakoppi/LTag.js 適切な著作権タグがモーダルの項目を入力することにより出力される。 Sakoppi
利用者:Sat.d.h./unregistered-char.js JIS第1・第2水準に含まれない文字を検索。 Sat.d.h.
利用者:CES1596/unregistered-char.js 上記のスクリプトの修正版。 CES1596
利用者:CES1596/RegexpButton.js 編集用ツールバー及び改良型編集ツールバーに追加されるボタン「R」をクリックすることにより、JavaScriptの正規表現による置換のためのツールを起動(追記:動作が若干不安定なため、下記m:TemplateScriptへの移行をお勧めします)。 CES1596
利用者:Sat.d.h./Tooltip-for-Mobile.js テンプレート:変体仮名2テンプレート:Tooltipなどのツールチップをスマートフォンやタブレット端末などの非PC環境でも表示するためのスクリプト。タップするとポップアップとして表示される Sat.d.h.

Wikisourceサブドメイン下で動作するシェアドスクリプト

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日本語版である程度動作が確認されたものを示します(詳細はこちらを参照)。日本語版では、index、pageの名前空間の番号nsが他言語と異なるなど一部で設定が異なっています。

  • 校正支援
  • 閲覧支援

他のWikimediaプロジェクトのスクリプト

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  • m:TemplateScript - カスタムテンプレートの追加やスクリプトによるテキストの編集をサイドバーからワンクリックで行うためのガジェット(正規表現を記述、適用、保存するための「正規表現エディタ」をサイドバーに追加します)。日本語版は以下のように設定します。
mw.loader.load('//tools-static.wmflabs.org/meta/scripts/i18n/ja.js');
mw.loader.load('//tools-static.wmflabs.org/meta/scripts/pathoschild.templatescript.js');