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50の霊的講話/講話34

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マカリオス50の霊的講話

講話34

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<< キリスト者の栄光について。彼らの肉体は復活の際に、魂と共に光に照らされ、栄光を与えられる。 >>


1. 肉眼があらゆるものをはっきりと捉えるのと同様に、キリスト者が分かち合い、また黙想する神性の美しさもまた、聖徒たちの魂には明らかであり、目に見えるものです。しかし、その栄光は肉眼には隠されています。それは、信仰を持つ魂――かつては罪によって死んでいたものの、主が死者をよみがえらせるのと同様に、今や主によってよみがえらされた魂――に対しては、はっきりと現されるのです。主はその魂のために、新しい天と新しい地、そして「義の太陽」を備え、ご自身の神性からあらゆるものを与えてくださいます。そこには真の平和があり、「生ける者の地」があり、実り豊かなぶどうの木があり、命のパンがあり、そして生ける水があります。聖書にこうある通りです。「わたしは信じる、生ける者の地で主の恵みを見ることを」(詩編26編13節)。また、「主を恐れる者には義の太陽が昇り、その翼には癒やしがある」(マラキ書4章2節)ともあります。そして主は言われました。「わたしはまことのぶどうの木である」(ヨハネによる福音書15章1節)。また、「わたしは命のパンである」(同6章35節)。さらに、「わたしが与える水を飲む者は、永遠の命に至る水がその内で湧き出る泉となる」(同4章14節)。


2. 主の来臨のすべては、闇、罪、汚れた霊、そして悪しき力という墓の中に死んだまま横たわっていた人のためでした。それは、主が今この時代においてその人を立ち上がらせ、生かし、あらゆる暗黒から清め、ご自身の光で照らし、神性の天の衣をまとわせるためでした。魂がすでによみがえり栄光を受けている肉体もまた、その(すでに照らされ栄光を受けている)魂によって栄光を受け、照らされることになります。なぜなら、主こそが彼らにとって「家」であり、「幕屋」であり、「都」だからです。彼らは人の手によらない住まい――天にあるもの、すなわち神の光の栄光――をまとい、光の子となります。もはや悪意は取り去られているため、互いを悪しき目で見つめることはありません。「男も女もなく、奴隷も自由人もない」(ガラテヤ3章28節)のです。なぜなら、すべての者が神の性質へと変えられ、善き者、神々、そして神の子となっているからです。そこでは、兄弟が姉妹に恥じることなく平和を語り合います。すべての者がキリストにあって一つであり、一つの光の中に安らぎを見出すからです。彼らは互いに心を向け合い、そうして互いに向き合う中で、真理によって――言い表しがたい光を真に観想することによって――たちまち照らし出されるのです。


3. こうして彼らは、互いを多くの姿と多様な神の栄光のうちに見ることになります。そして、互いの栄光を仰ぎ見ながら、言葉に尽くせない喜びをもって驚嘆し、歓喜するのです。神の栄光がいかに言い表しがたく、理解を超えたものであるか、お分かりでしょう。それらは言葉にできない光であり、永遠の神秘であり、数え切れないほどの祝福だからです。目に見える世界において、地上の多種多様な植物や種、花をすべて数え上げたり、地上の富をすべて測り尽くして理解したりすることが不可能であるのと同様に――あるいは、海に住むあらゆる生き物(その数、種、変種)や、海水の量、海の広大さを人が心で把握することが不可能であるのと同様に――また、空を飛ぶ鳥の数や種、その多様さを知ることが不可能であるのと同様に――さらには、天の広大さや星々の位置、その運行を理解するすべがないのと同様に――キリスト者の持つ計り知れず、限りなく、理解を超えた富を表現したり描写したりすることもまた、不可能なのです。もし、これら被造物がこれほど広大で人間の理解を超えているならば、それらを創造し備えられた方ご自身は、どれほど理解を超えた存在であることでしょうか。それゆえ、人は何よりもまず、誰も言葉にしたり描写したりできないほどの富と御国みくに嗣業しぎょうがキリスト者のために備えられていることを喜び、楽しむべきです。あらゆる勤勉さと謙遜さをもって、キリスト者としての戦いに励み、この富を受け継がねばなりません。なぜなら、キリスト者の嗣業でありぶんであるのは、神ご自身だからです。聖書にこうある通りです。「主は、わたしの受けるぶん、わたしのさかずきぶん」(詩編16編5節)。ご自身を与え、その聖なる本性をキリスト者の魂と結び合わせてくださる方に、世々限りなく栄光がありますように!アーメン。


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