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　　例 ゆうじん（友人（イウジン））　ゆうげん（幽玄（イウゲン））　ゆうびん（郵便（イウビン））　ゆうわく（誘惑（イウワク））　りゆう（理由（リイウ））　しょゆう（所有（シヨイウ））　ゆうぎ（遊戯（イウギ））　ゆうぜん（悠然（イウゼン）（×　））　ゆうりょ（憂慮（イウリヨ）） とゆう（都邑（トイフ）（　×））…

ゆう）擧（こぞ）りて其（その）敎（をしへ）を感嘆（かんたん）するによりて、彼（かれ）を怖（おそ）れたればなり。 19夕暮（ゆふぐれ）にはイエズス市（まち）より出（い）で給（たま）ひしが、 20朝（あさ）弟子（でし）等（たち）通（とほ）りかかりて、彼（かの）無花果（いち…

うい）に覚醒（かくせい）せられて、霊中（れいちゅう）に花（はな）咲（さ）く神秘（しんぴ）なる智（ち）慧（けい）を日（ひ）にますます感知（かんち）せん。 問　人（ひと）は如何（いか）なる確実（かくじつ）の指示（しじ）又（また）は近（ちか）き徴候（ちょうこう）により、霊中（れいち…

ことの光（ひかり）は思（おもい）の浄潔（じょうけつ）より流（なが）れ出（い）でん。此（これ）により才智（さいち）は恩寵（おんちょう）に依（よ）りみちびかれて、五感（ごかん）が権（けん）を有（ゆう）せざるものと教（おし）へざるものと学（まな）ばざるものとに至（いた）らん。…

ゆうい）せよ。其（そ）は有（も）てる人（ひと）は尙（なほ）與（あた）へられ、有（も）たぬ人（ひと）は其（その）有（も）てりと思（おも）ふ物（もの）をも奪（うば）はるべければなり、と。 19然（さ）てイエズスの母（はは）、兄弟（きやうだい）、逢（あ）はんとて來（きた）りしかど、群衆（ぐんしゆう…

ゆうし）すべての奴隷（しもべ）すべての自主（じしゆ）悉（ことごと）(※1)く洞（ほら）に匿（かく）れ山（やま）の巖（いは）の中（なか）に匿（かく）れ 16 山（やま）と巖（いは）とに曰（いひ）けるは願（ねがは）くは我儕（われら）の上（うへ）に墜（おち）我儕（われら）(※2…

）に在（あ）る者（もの）にして、常（つね）に自（みづか）ら平等（びょうどう）一様（いちよう）なる者（もの）なれば、他（た）の何者（なにもの）も彼（かれ）には父（ちち）たらず、何者（なにもの）も彼（かれ）より有力（ゆうりょく）なるはなく、いかなる斯業（しぎょう）者（しゃ）も彼（かれ）の国（くに）を奪…

「我等（われら）は此處（ここ）に(2)滅（ほろ）ぶるものなり」と、(3)愚者（ぐしや）は之（これ）を覺（さと）らず、人（ひと）若（も）し之（これ）を覺（さと）れば、其（それ）よりして爭（あらそひ）息（や）む。 7 (4)淸淨觀（しやうじやうくわん）を抱（いだ）きて住（ぢゆう…

ういう）、兄弟（きやうだい）、親族（しんぞく）、富（と）める隣人（りんじん）を招（まね）くこと勿（なか）れ、恐（おそ）らくは彼等（かれら）も亦（また）汝（なんぢ）を招（まね）きて汝（なんぢ）に報（むくい）とならん。 13さて饗筵（ふるまひ）を設（まう）けば、貧窮（ひんきゆう…

いちどう）に、其（その）中（うち）より人（ひと）を選（えら）みて、パウロ、バルナバと共（とも）にアンチオキアに遣（つか）はすを可（よ）しとせり、其（その）人々（ひとびと）はバルサバとも呼（よ）ばるるユダ、及（およ）びシラにして、兄弟（きやうだい）中（ちゆう）の重立（おもだ）ちたる者（もの）なりき。…

「我等（われら）は此處（ここ）に(2)滅（ほろ）ぶるものなり」と、(3)愚者（ぐしや）は之（これ）を覺（さと）らず、人（ひと）若（も）し之（これ）を覺（さと）れば、其（それ）よりして爭（あらそひ）息（や）む。 7 (4)淸淨觀（しやうじやうくわん）を抱（いだ）きて住（ぢゆう…

子（し）曰（いは）く、舜（しゆん）は其（そ）れ大知（たいち）なるか。舜（しゆん）は問（と）ふことを好（この）み、好（この）みて邇言（じげん）を察（さつ）す。惡（あく）を隱（かく）して善（ぜん）を揚（あ）げ、其（そ）の兩端（りやうたん） を執（と）りて其（そ）の中（ちゆう）を民（たみ）に用（もち）ゆ。其（そ）れ斯…

しゆ）に於（おい）て斯（かく）の如（ごと）く立（た）て、 2我（われ）エヴォヂアにも勸（すす）め、シンチケにも勸（すす）む、主（しゆ）に於（おい）て心（こころ）を同（おな）じうせん事（こと）を。 3軛（くびき）を共（とも）にする忠實（ちゆうじつ）なる友（とも）よ、我（われ）汝（なんぢ）にも、是（こ…

（もの）の痕（あと）を仔細（しさい）に検査（けんさ）して行（ゆ）く。其（そ）のランプを低（ひく）め、左右（さゆう）に鋭（するど）き眼光（がんこう）を配（くば）りつつ、一段（いちだん）一段（いちだん）徐々（じょじょ）に登（のぼ）って行（ゆ）く。丸子（まるこ）嬢（じょう）はお捨（すて）婆（ばあ）さんと一…

6此（この）音（おと）の響（ひび）き渡（わた）るや、群集（ぐんしゆう）集（あつま）り來（きた）りて、何（いず）れも使徒（しと）等（たち）が面々（めんめん）の國語（こくご）にて語（かた）るを聞（き）きければ、一同（いちどう）心（こころ）騷（さわ）ぎ惘（あきれ）果（は）て、…

卷物（まきもの）を開（ひら）き、其（その）七封印（ふういん）を解（と）くを得（え）給（たま）ふと。 6我（われ）見（み）たるに、折（おり）しも玉座（ぎよくざ）と四（よつ）の動物（どうぶつ）との中央（ちゆうおう）、翁（おきな）等（たち）の中央（ちゆうおう）に屠（ほふ）られたるが如（ごと）き羔（こひつじ…

）せんや、自（みづか）ら其（その）口（くち）より聞（き）けるものを、と。 1斯（かく）て群衆（ぐんしゆう）一同（いちどう）に立上（たちあが）りて、イエズスをピラトの許（もと）に引行（ひきゆ）き、 2之（これ）を訟（うつた）へて云（いひ）出（いだ）しけるは、我（われ）等（ら）此（この）人（ひと）の我…

（すなは）ち時（とき）の事（じ）情（じょう）を注意（ちゅうい）観察（かんさつ）して祈（き）願（がん）せざるべからず、是（こ）れ福音（ふくいん）に言（い）へるが如（ごと）く、誘惑（ゆうわく）に陥（おちい）らざるが為（ため）、又（また）誘惑（ゆうわく）の吾人（われら）に及（およ）びたる時（とき）は、小…

ゆう）なるなく、諸佛（しよぶつ）には動著（どうぢやく）あるなし。 (1) 或は邪惡の法は垢なり。 (2) 九偈の註を見よ。 (3) 漏盡とは煩惱を盡すことにて、阿羅漢果に達するを云ふ、斯の如き人は煩惱を盡して阿羅漢果を得ること能はず。 法住品（ほふぢゆうほん）第（だい）十九 256…

活（ふくくわつ）せしめ給（たま）ひし父（ちち）にて在（ましま）す神（かみ）とによりて使徒（しと）たるパウロ、 2竝（ならび）に我（われ）と共（とも）に在（あ）る兄弟（きやうだい）一同（いちどう）、ガラチアの諸（しよ）敎會（けうくわい）に[書簡（しよかん）を贈（おく）る]。…