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2016年3月7日 (月) 14:54時点における版
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寂超(じゃくちょう、生没年不詳)は、平安時代末期の官人・歌人。俗名は藤原 為経(ふじわら の ためつね)。藤原北家長良流。丹後守藤原為忠の子。蔵人・長門守・皇后宮少進を歴任するが、康治2年(1143年)5月10日に出家し大原に隠棲する。和歌に優れ私撰集に『後葉和歌集』があり、『千載和歌集』以下の勅撰和歌集に15首が入首。また、『今鏡』作者の有力候補とされる。— ウィキペディア日本語版「寂超」より。 |
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