Kihromahの投稿記録

利用者の編集は60回。 2022年3月6日 (日)にアカウント作成。
投稿の検索開く折り畳む
⧼contribs-top⧽
⧼contribs-date⧽
(最新 | 最古) (以後の50件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示

2022年12月14日 (水)

2022年12月11日 (日)

2022年12月10日 (土)

2022年12月8日 (木)

2022年12月4日 (日)

2022年12月3日 (土)

  • 08:072022年12月3日 (土) 08:07 差分 履歴 +2,602 詩学/第八章ページの作成:「 筋は、ある人人が想像してゐるやうに、それが、一人の人を取扱つてゐるからとて、そこに統一があるとは言へない。数限りない多くの出来事が一人の人に起こる。さうして、それらの出来事のある部分は統一され得ない。同様に、人一人がする行動は、数多あつて、それらを一つの行動に統一することは不可能である。それ故、吾吾は、へラク…」
  • 07:362022年12月3日 (土) 07:36 差分 履歴 +3,790 詩学/第七章ページの作成:「 悲劇の構成要素の分析は以上の如くである。次に、吾吾は、事件が如何なる工合に仕組まれねばならぬかを、述べようと思ふ。何となれば、筋は、悲劇の要素の第一位のもので、同時に、最も重大な要素だからである。悲劇とは、それ自身まとまりの付いた、全き一つのものを形作り、しかも、ある大きさを持つた、人間の行動の模倣であること…」
  • 07:252022年12月3日 (土) 07:25 差分 履歴 +12 詩学/第六章ルビ振りを追加
  • 07:212022年12月3日 (土) 07:21 差分 履歴 +2 詩学/第六章誤字修正
  • 07:192022年12月3日 (土) 07:19 差分 履歴 +9,320 詩学/第六章ページの作成:「 吾吾は六脚韻律に於ける詩[叙事詩]と喜劇とに於いては、後の章で述べようと思ふ。さうして、これから、悲劇に就いて述べようと思ふ。それには、吾吾は先づ前に述べたことの結果として生ずる定義をまとめねばならぬ。前述の事柄から定義を下せば「悲劇は然るべき大きさを持つてそれ自身全き、一つの厳粛なる行動を模倣したものであり…」
  • 06:502022年12月3日 (土) 06:50 差分 履歴 +5,362 詩学/本書の『詩学』和訳と其解説註釈とに就いて (松浦嘉一)ページの作成:「 本書の和訳は、全然、一九〇九年、牛津〔オックスフォード〕版バイウオータア著『アリストートルの詩学』の本文《テクスト》と、其練達したる英訳並びに註釈とに其因したものである。訳者は、先づ其本文《テクスト》を能ふ限り精査し、次に其英訳に向ひ、さうして、これにどこまでも、因りながら尚、措辞に於いて、出来るだけ希臘〔ギ…」
  • 06:452022年12月3日 (土) 06:45 差分 履歴 −21 詩学/『詩学』の異本に就いて (松浦嘉一)編注の体裁の修正
  • 06:442022年12月3日 (土) 06:44 差分 履歴 +8,492 詩学/『詩学』の異本に就いて (松浦嘉一)ページの作成:「  Ac と前に述べた所の『詩学』の亜剌比亜〔アラビア〕訳と今一種の稿本で数多あるルネッサンス稿本との価値上の比較問題に関しては、バイウオータア『アリストートルの詩学』序文二七 - 四七頁に亘って明細に論術されてゐる。その大要は下の如くである。  亜剌比亜《アラビア》訳が、処処にて、 Ac よりも優れた読方をし居、 Ac に顕はれた…」
  • 06:382022年12月3日 (土) 06:38 差分 履歴 +16,070 詩学/『詩学』と其歴史に就いて (松浦嘉一)ページの作成:「 今日吾吾が有するアリストテレスの『詩学』は此偉大な哲学者がアテーナイの東郊リュケイオンの園で当代の学徒に講義した詩学の要綱だけを書き写した彼自身の覚書、若くは、聴講生の一人が取つたノートを再現したものであると言はれてゐる。  アリストテレスは、三大悲劇詩人の最初の人アイスキュロスの死後約七十年程、最後の人エウリ…」
  • 06:292022年12月3日 (土) 06:29 差分 履歴 +441 詩学Bywaterの英訳書からの和訳である旨を追記。

2022年12月2日 (金)

(最新 | 最古) (以後の50件 | ) (20 | 50 | 100 | 250 | 500 件) を表示