公教要理

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・出典::syrian.jp


  • 公教要理

1.キリスト教徒の教理

・キリスト教徒の教理とは何ですか。

 キリスト教徒の教理は人をキリスト教徒の信仰とその行いへの真の理解へと導く知識です。

・キリスト教徒の教理は何のためになるのですか。

  これはすべての人間へ、そこから離れては救いのない、キリスト教徒の信仰、キリスト教徒の負っている義務の礎を教えます。すべての人間は、この教えを受けるべきです。

・この教理は何に基づいていますか。

  この教理は聖なる教会によって神が与えられた聖書と、教会の誉れ高い聖伝に基づいています。

・キリスト教徒の教理を教えることのできるのは誰ですか。

  聖霊により神の啓示を与えられた、聖なる教会、その使徒たち、教師たち、牧者たち、救われた聖徒たちが、キリスト教徒の教理を教えることができます。 

・キリスト教徒の教理はどのように構成されていますか。

   私たちが信じるべき真実、私たちが用いるべき恵みの業、私たちがなすべき聖なる行い の3つで構成されています。


2.信じるべき真実

・全能の神の存在

・誰が世界を創造したのですか。

   全能の神です。

・神の存在にどのような証拠がありますか。

   全能の神の存在する証拠は、聖書と、私たちがそれにより自然に教え導かれる人間の知性にあります。私たちの周りの自然は人間に全地の創造主の存在を思い起こさせます。 それが全能の神です。

・神はどのようなお方ですか。

   神は霊であり、清く、混合がありません。彼は永遠より存在し、完全であり、それ自体で存在し、すべての存在の根源です。

・それはどういうことですか。

   つまりは、全能の神は存在し、見えず、五感に従属せず、物質やそれらの属性から自由であり、はじめも終わりもありません。

・そのようなものを人は把握できるでしょうか。