作者:紀友則
表示
←作者索引: き | 紀友則 (承和12(845)? - 延喜7(907)) |
紀 友則(き の とものり)は、平安時代前期の歌人・官人。紀貫之の従兄弟にあたる。三十六歌仙の一人。紀貫之・壬生忠岑とともに『古今和歌集』の撰者となったが、完成を見ずに没した。『古今和歌集』の45首を始めとして、『後撰和歌集』『拾遺和歌集』などの勅撰和歌集に計64首入集している。歌集に『友則集』がある。— ウィキペディア日本語版「紀友則」より。 |
この作者の作品は、1929年1月1日より前に公表され、かつ著作者の没後(団体著作物にあっては公表後又は創作後)100年以上経過しているため、全ての国や地域でパブリックドメインの状態にあります。後に出版された翻訳や版にも著作権が発生する場合があります。死後の作品は、特定の国や地域で出版された期間に応じて著作権が発生する場合があります。
|