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ラバウル海軍慰安所利用規定

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1. 海軍慰安所(特殊兵站施設)は以下の通り:別図参照。
 イ. 東羅春荘(海軍准尉以上)、武石(海軍下士官)、北羅春荘(従業員・労働者)
 ロ. 第1常盤荘(上級官吏)、第2常盤荘(判任官官吏)、第3常盤荘(作業員および輸送団)
2. 利用時間
 武石と第2常盤荘:8時~18時。ただし、判任官は翌朝6時まで利用可能
3. 料金(図10参照)

図10 ラバウル海軍慰安所料金
区  分 30分 1時間 宿泊
2300~0060
内地人 朝鮮人 内地人 朝鮮人 内地人 朝鮮人
武   石
第2常盤荘
下士官・官吏 2.50 2.00 4.00 3.50 10.00 10.00
水  夫 2.00 1.500 3.50 3.00
備考:宿泊は判任官のみ

4. 慰安所内での飲酒は禁止。
5. 利用者は窓口で切符を購入し、慰安婦と「ロ」切符に交換すること。
6. 慰安婦は、ゴムサックを使用しない者には性交を拒否すること。
7. ゴムサックは各自携帯すること。(酒保で入手できない場合は、慰安所に1包10銭で水兵用がある)。
8. 下士官および水兵は、慰安所に出入りするとき、制服を着用すること。
9. 慰安婦が上記規則のいずれかに違反した場合は、稼業の権利を剥奪する。